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カテゴリー:海外ビジネス
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2022年世界映画興収 北米9600億円、中国5700億円、日本が第3位
■北米市場トップは『トップガン マーヴェリック』 急回復もコロナ前に及ばず 2023年の新しい年が始まると共に、2022年の世界主要マーケットの映画興行の年間売上高も見えてきた。引き続き世界各地で新型コロナ感染症… -
アニメ「メガトン級ムサシ」、中国のコロナ拡大で新作放送を再び延期
中国での急速な新型コロナ感染症の拡大が、日本のアニメ制作のスケジュールに影響を与え始めている。テレビアニメシリーズ『メガトン級ムサシ シーズン2』の製作会社レベルファイブ、アニメーション制作のOLM、そして番組公式サイ… -
クランチロール世界有料会員数1000万人に迫る、ヒンディー語、伊語、スペイン語吹替版も開始
日本アニメの世界配信をする動画配信プラットフォームのクランチロールの全世界の有料配信会員が間もなく1000万人に到達する見込みだ。クランチロールのプレジデントであるラウール・プリニは、2022年の暮れの挨拶として同社の… -
米国ゴールデングローブ賞で湯浅政明監督「犬王」ノミネート
米国の映画賞レースの中でも重要なゴールデングローブ賞の第80回ノミネートが、2022年12月13日に発表された。このうち長編アニメーションを対象とする最優秀アニメーション(Best Picture - Animated… -
「ヒロアカ」実写版映画はNetflixで、日本は東宝が劇場公開
かねてより企画が明らかにされていた海外実写映画版『僕のヒーローアカデミア』の世界配給が、Netflixになることが決定した。2022年12月13日に、Netflixが発表した。映画のプロデュースは米国のレジェンダリー・… -
ジェトロがアニメ海外バイヤーとの商談会、四大陸から27カ国・地域43社参加
ジェトロ(日本貿易振興機構)は、国内のアニメ事業者と日本のアニメを世界へ向けて発信する海外バイヤーとの商談会を「AnimeJapan 2023」と連携して実施する。2023年3月6日から3月10日まで5日間、「Anim… -
「すずめの戸締まり」2023年4月、北米・ヨーロッパ・オセアニア他一斉公開
国内で大ヒット上映中のアニメ映画『すずめの戸締まり』が、2023年4月に北米、ヨーロッパ、ブラジル、オーストラリアなどで一斉公開されることが明かになった。配給は北米のアニメ会社大手のクランチロールとその親会社ソニー・ピ… -
東宝の米国子会社スタッフに旧クランチロールから、ゴジラなどでEC事業
東宝が海外のコンシュマー向けのBtoCビジネスの強化に乗り出した。東宝が全額出資する米国法人TOHO INTERNATIONAL, INC.(東宝インターナショナル)の主要スタッフに現地のアニメ事業・商品事業に経験のあ… -
サウジアラビアでアニソンライブ、ソニー・ミュージックが日本からアーティスト11組
アニメやマンガ・ゲームなど日本カルチャーの導入が相次ぐ中東・サウジアラビアで、またひとつアニメ関連の大型企画が登場する。2022年12月の1ヵ月間、サウジアラビアの首都リヤドで日本のアーティスト11組が出演するアニソン… -
中東での「グレンダイザー」ライセンス サウジのマンガプロダクションズが獲得
1970年代のロボットアニメ『UFOロボ グレンダイザー』が南ヨーロッパやアラブ・中東でかつて高い人気を博したことは、一部のアニメ関係者にはよく知られた話だ。それが2020年代のいま再び活気づいている。中東で本作の大規…