- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:海外ビジネス
-
アングレーム国際漫画祭 諫山創、押見修三、坂口尚、池上遼一、伊藤潤二らが受賞
2023年1月25日から29日まで、フランスで開催されているアングレーム国際漫画祭(Festival de la Bande Dessinée d'Angoulême)にて日本のマンガ家が多数の受賞をした。アングレーム… -
米国アカデミー賞、長編アニメーション部門ノミネートは配信映画3作品の新潮流
米国の映画芸術科学アカデミーは、1月24日に2022年の作品は対象とした第95回アカデミー賞のノミネート作品を一挙に公開した。長編アニメーション賞、短編アニメーションもそうしたひとつで、それぞれ5作品が発表されている。… -
第50回米国アニー賞に、「犬王」「ONI」「exception」「サイバーパンク: エッジランナーズ」
米国で公開された優れたアニメーション作品を顕彰するアニー賞の2022年度各部門のノミネートが1月18日に発表された。アワードは長編、シリーズ、短編、実写やゲーム内のアニメーションなど幅広い分野におよび、最優秀賞だけでも… -
アヌシー国際アニメーション映画祭、地域に32億円の経済効果
フランスの地方都市アヌシーで毎年開催されるアニメーション映画祭が、2022年だけで地域に2280万ユーロ(約32億円)の経済効果を与えていることが分かった。2023年1月17日に映画祭と併催国際見本市MIFAを運営する… -
東宝、米国の大手アニメ会社よりIP著作権の一部取得 グローバルビジネス共同展開
映画大手の東宝が、グローバルに向けたアニメーション・キャラクタービジネスの拡大に乗り出す。2023年1月5日、東宝の米国現地法人TOHO INTERNATIONAL, INC.(国際東宝)は、米国のアニメーション制作大… -
2022年世界映画興収 北米9600億円、中国5700億円、日本が第3位
■北米市場トップは『トップガン マーヴェリック』 急回復もコロナ前に及ばず 2023年の新しい年が始まると共に、2022年の世界主要マーケットの映画興行の年間売上高も見えてきた。引き続き世界各地で新型コロナ感染症… -
アニメ「メガトン級ムサシ」、中国のコロナ拡大で新作放送を再び延期
中国での急速な新型コロナ感染症の拡大が、日本のアニメ制作のスケジュールに影響を与え始めている。テレビアニメシリーズ『メガトン級ムサシ シーズン2』の製作会社レベルファイブ、アニメーション制作のOLM、そして番組公式サイ… -
クランチロール世界有料会員数1000万人に迫る、ヒンディー語、伊語、スペイン語吹替版も開始
日本アニメの世界配信をする動画配信プラットフォームのクランチロールの全世界の有料配信会員が間もなく1000万人に到達する見込みだ。クランチロールのプレジデントであるラウール・プリニは、2022年の暮れの挨拶として同社の… -
米国ゴールデングローブ賞で湯浅政明監督「犬王」ノミネート
米国の映画賞レースの中でも重要なゴールデングローブ賞の第80回ノミネートが、2022年12月13日に発表された。このうち長編アニメーションを対象とする最優秀アニメーション(Best Picture - Animated… -
「ヒロアカ」実写版映画はNetflixで、日本は東宝が劇場公開
かねてより企画が明らかにされていた海外実写映画版『僕のヒーローアカデミア』の世界配給が、Netflixになることが決定した。2022年12月13日に、Netflixが発表した。映画のプロデュースは米国のレジェンダリー・…