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カテゴリー:海外ビジネス
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     キッズアニメで海外共同制作、アニメ制作のフライングシップスタジオが発表CGアニメーションスタジオのFlying Ship Studio(フライングシップスタジオ)が、海外展開に向けて大きな一歩を踏み出した。フライングシップスタジオは、2023年2月12日から15日まで米国・マイアミで開催…
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     「すずめの戸締まり」アジア各地域で公開日決定、最速は台湾・香港の3月2日日本では2022年11月11日に公開、その後大ヒットになった新海誠監督の『すずめの戸締まり』が2023年になりいよいよ海外展開を開始する。すでに2023年4月の北米・ヨーロッパ公開が発表されていたが、中国や韓国、台湾、…
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     韓国のアニメ制作会社スタジオミールが上場 2Dスタイルの有力企業2Dアニメスタイルで、近年成長著しい韓国のアニメーション制作会社スタジオミールが2023年2月7日に韓国KOSDAQ (店頭市場)に上場した。公募価格は1株1万9500ウォン、上場初日は3万9000ウォンで始値をつけた…
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     「スター・ウォーズ:ビジョンズ」続編に アードマン、カートゥーン・サルーン、スタジオミールなど参加2021年9月に映像プラットフォーム「ディズニープラス」のキラータイトルとして投入され、世界的な話題を呼んだ『スター・ウォーズ:ビジョンズ(Star Wars: Visions)』の続編が登場する。2023年2月2日に…
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     アングレーム国際漫画祭 諫山創、押見修三、坂口尚、池上遼一、伊藤潤二らが受賞2023年1月25日から29日まで、フランスで開催されているアングレーム国際漫画祭(Festival de la Bande Dessinée d'Angoulême)にて日本のマンガ家が多数の受賞をした。アングレーム…
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     米国アカデミー賞、長編アニメーション部門ノミネートは配信映画3作品の新潮流米国の映画芸術科学アカデミーは、1月24日に2022年の作品は対象とした第95回アカデミー賞のノミネート作品を一挙に公開した。長編アニメーション賞、短編アニメーションもそうしたひとつで、それぞれ5作品が発表されている。…
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     第50回米国アニー賞に、「犬王」「ONI」「exception」「サイバーパンク: エッジランナーズ」米国で公開された優れたアニメーション作品を顕彰するアニー賞の2022年度各部門のノミネートが1月18日に発表された。アワードは長編、シリーズ、短編、実写やゲーム内のアニメーションなど幅広い分野におよび、最優秀賞だけでも…
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     アヌシー国際アニメーション映画祭、地域に32億円の経済効果フランスの地方都市アヌシーで毎年開催されるアニメーション映画祭が、2022年だけで地域に2280万ユーロ(約32億円)の経済効果を与えていることが分かった。2023年1月17日に映画祭と併催国際見本市MIFAを運営する…
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     東宝、米国の大手アニメ会社よりIP著作権の一部取得 グローバルビジネス共同展開映画大手の東宝が、グローバルに向けたアニメーション・キャラクタービジネスの拡大に乗り出す。2023年1月5日、東宝の米国現地法人TOHO INTERNATIONAL, INC.(国際東宝)は、米国のアニメーション制作大…
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     2022年世界映画興収 北米9600億円、中国5700億円、日本が第3位■北米市場トップは『トップガン マーヴェリック』 急回復もコロナ前に及ばず 2023年の新しい年が始まると共に、2022年の世界主要マーケットの映画興行の年間売上高も見えてきた。引き続き世界各地で新型コロナ感染症…


