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タグ:米国
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「この世界の片隅に」北米公開8月11日に決定 Shout!とファニメーションの共同配給
日本では2016年10月に公開されロングランヒットを続ける『この世界の片隅に』の米国公開日が2017年8月11日に決定した。公開規模は明らかにされていないが、英語吹き替え版のほか、日本語音声英語字幕版での上映となる。ま… -
米国の日本アニメ配給会社ファニメーション ユニバーサルとソニー・ピクチャーズが買収に意欲
米国の日本アニメ配給の大手として知られてきたファニメーション(Funimation)の経営が大きく変わる可能性が出てきた。米国の経済情報企業ブルンバーグは、2017年5月2日付で、大手映画会社のユニバーサルと、ソニー・… -
香港企業・承興国際 スタン・リーのPow!エンタテイメントを買収
香港でブランド管理ビジネスを展開する承興国際(Camsing International Holding)が、米国のエンタテイメント会社Pow!エンタテインメント(Pow! Entertainment)を買収した。20… -
小畑健の画集「blanc et noir」 米国アイズナー賞にノミネート
米国のコミック業界の関係者の投票によって選ばれるアイズナー賞(The Will Eisner Comic Industry Award)は、同国でもっともよく知られたコミックのアワードだ。毎年夏、サンディエゴ・コミコン… -
デイタイム・エミー賞アニメーション3部門 ポリゴン・ピクチュアズ「Lost in Oz: Extended Adventure」が受賞
■ ポリゴン・ピクチュアズ、ファンタジー作品でも実力発揮 2017年4月28日、米国カリフォルニア州パサデナにて、第44回デイタイム・エミー賞の授賞式が開催された。この場で過去1年間の最も優れた放送番組とそのスタ… -
「君の名は。」北米興収2週目で3億7000万円 映画批評家の98%が高評価
2016年8月に劇場公開、空前の大ヒットとなった新海誠監督の『君の名は。』が、2017年4月7日から北米公開となった。配給は日本アニメ・映画を得意とするファニメーション(Fanimation)が担当、公開スクリーン数は… -
プロダクション I.G USA社長に寺島真樹子氏が就任
2017年4月1日付で、アニメ製作のIGポートの米国現地法人Production I.G.,LLC(プロダクション I.G USA)の新たな社長に寺島真樹子氏(MAKI TERASHIMA-FURUTA)が就任した。寺… -
ポリゴン・ピクチュアズ、「Lost in Oz」がエミー賞5部門ノミネート 海外作品も引続き高い評価
『シドニアの騎士』、『亜人』、『BLAME!』、アニメーション映画『GODZILLA』など、近年は国内作品での話題が多いポリゴン・ピクチュアズだが、海外事業が依然好調だ。2016年には、Amazonプライム・ビデオ向け… -
「ロックマン」新作アニメ 電通エンタテインメントUSAが米加企業と海外共同事業
電通がカナダのアニメーション会社DHXメディアと新作テレビ番組『MEGA MAN』(『ロックマン』)で共同事業に挑む。2017年4月3日、電通とDHXメディアは、『ロックマン』の新作アニメーションの制作と、米国の大手子… -
ロサンゼルスにコスプレイヤー専門のタレントエージェンシー設立
エンタテイメントビジネスの本場である米国・ロサンゼルスに、日本のポップカルチャーと結びついた新たなビジネスが飛び出した。この3月にアニメやゲーム、マンガ、映画のキャラクターに扮するコスプレイヤーを専門にしたタレントエー…