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タグ:米国
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クランチロール、AT&Tが完全傘下の方針か? 米国メディアが報道
日本アニメの海外向け配信最大手クランチロールの経営母体が大きく変る可能性が出て来た。米国のテクノロジー情報サイトのRecodeは、通信会社大手のAT&Tがチャーニンググループ保有するインターネット配信関連事業Otter… -
『詩季織々』公開日にNetflix世界同時配信開始 ロサンゼルスでワールドプレミアも
『君の名は。』や『秒速5センチメートル』で知られるコミックス・ウェーブ・フィルムがアニメーション制作をするこの夏の話題の映画『詩季織々』が、Netflixで世界配信されることが発表された。Netflixオリジナルアニメ… -
「パワーレンジャー」ブランド、米玩具大手ハズブロが570億円で買収
日本から生まれた大型キャラクターブランドが、海外で巨額で取引されることになった。2018年5月1日、米国の大手玩具メーカーのハズブロが、サバングループより「パワーレンジャー」を中心としたキャラクター事業を5億2200万… -
中国の日本アニメ配信大手ビリビリが米国ナスダックに上場 時価総額3000億円超
中国国内で日本アニメを正規配信するIT企業のビリビリが、2018年3月28日米国のナスダック市場に上場し堅調なスタートを切った。 初値で9.8ドルをつけた後、積極的な買いを集めて株価は上昇、高値では11.26ドルと… -
海外同日配信も吹替え時代、「僕のヒーローアカデミア」英語吹替え版4月からスタート
過去5年間で日本アニメの海外同日配信は急激に広がり、その人気の拡大に大きな貢献をしてきた。その同日配信にさらに新たな潮流が加わりそうだ。 米国の日本アニメビジネスの大手ファニメーション(FUNimation)は、こ… -
中国系企業DMG、米国有力コミック出版社バリアントを買収 映画製作に活用
国内の産業発展が注目される中国だが、近年はその勢いは海外にも向かっている。ここ数年で中国系企業による海外企業買収は珍しくなくなってきたが映画をはじめとするエンタテイメント分野もそのひとつだ。 2018年1月最後の週… -
「スーパーマリオ」アニメ映画 任天堂と米国・イルミネーションが共同開発
アニメーション映画の世界的なヒットメーカーが、グローバルで大人気のゲームキャラクター「スーパーマリオ」を主人公にした劇場アニメーションを制作する。そんな夢のようなプロジェクトが動き出す。米国の映画製作会社イルミネーショ… -
「メアリと魔女の花」北米公開は順調なスタート GKID配給で過去最高
米林宏昌監督の劇場長編アニメ『メアリと魔女の花』が2018年1月18日に北米公開となり、好調なスタートを切った。国内では2017年7月に公開となり、興行収入32億円を超えた大ヒット作だ。公開初週末の興業収入は151万ド… -
「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」米国公開へ、GKIDSが配給権獲得
米国の映画配給会社GKIDSは、2018年1月2日、湯浅政明監督の3本の劇場映画の米国配給権を獲得したことを明らかにした。2017年に日本公開された『夜明け告げるルーのうた』、『夜は短し歩けよ乙女』、そして2004年に… -
興収1位は「君の名は。」2017年北米公開された日本アニメイベント上映が増加
2017年も暮れとなり、北米の映画興業の大勢も見えてきた。日本の劇場アニメも北米で上映されており、その中で最も興行収入が多かったのは新海誠監督の『君の名は。』だった。米国の映画興業情報のBox Office Mojoに…