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タグ:米国
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「メアリと魔女の花」北米公開は順調なスタート GKID配給で過去最高
米林宏昌監督の劇場長編アニメ『メアリと魔女の花』が2018年1月18日に北米公開となり、好調なスタートを切った。国内では2017年7月に公開となり、興行収入32億円を超えた大ヒット作だ。公開初週末の興業収入は151万ド… -
「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」米国公開へ、GKIDSが配給権獲得
米国の映画配給会社GKIDSは、2018年1月2日、湯浅政明監督の3本の劇場映画の米国配給権を獲得したことを明らかにした。2017年に日本公開された『夜明け告げるルーのうた』、『夜は短し歩けよ乙女』、そして2004年に… -
興収1位は「君の名は。」2017年北米公開された日本アニメイベント上映が増加
2017年も暮れとなり、北米の映画興業の大勢も見えてきた。日本の劇場アニメも北米で上映されており、その中で最も興行収入が多かったのは新海誠監督の『君の名は。』だった。米国の映画興業情報のBox Office Mojoに… -
「ベアブリック」TVアニメ企画 電通とドリームワークス・アニメーションが開発合意
独特のスタイルと縦横無尽のコラボレーションで、サブカル界隈で人気のフィギュア「BE@RBRICK」(ベアブリック)がさらなる海外展開目指すことになった。2017年よりグロバールターゲットのテレビアニメーション化企画が動… -
定価2万2000円 米国で「AKIRA」35周年記念BOXSETがベストセラーに
日本のマンガ、アニメの人気拡大に大きな役割を果たした作品が話題になる際に、必ず挙げられるのが大友克洋の『AKIRA』だろう。緻密な作画にサイバーパンクな表現が、世界中のファンを魅了した。1980年代の早い時期からマンガ… -
米国アニー賞ノミネート発表 「この世界の片隅に」「ひるね姫」「ダム・キーパー」など
2017年12月5日、ア二―賞(Annie Awards)が、2017年度第45回のノミネートを発表した。過去一年間、米国で公開されたアニメーションの中から優れた作品とスタッフを選び、顕彰するものだ。 とりわけ注目… -
国際コンテンツビジネスの専門講座全5回 企画開発からファイナンス、ビジネスプランまで
公益財団法人ユニジャパンが、コンテンツのプロフェッショナルに向けた国際ビジネスのための講座を開催する。「国際コンテンツ製作におけるビジネスプラン策定講座」と題して、海外展開を視野に入れたコンテンツ製作のためのビジネスプ… -
メディアドゥ、日本マンガ海外配信でアグリゲーション業務スタート 主要6プラットフォームに提供
デジタル書籍・マンガ流通の大手メディアドゥが、海外業務に本格的に乗り出した。2017年11月22日、メディアドゥホールディングスは、メディアドゥの米国現地法人メディアドゥ・インターナショナル(Media Do Inte… -
松本零士のマンガ「宇宙戦艦ヤマト」 2018年にアメリカで初出版
1974年から75年にかけて松本零士が発表したマンガ『宇宙戦艦ヤマト』が、米国で初めて翻訳出版されることになった。米国で日本マンガやライトノベルの翻訳出版を手がけるセブンシーズ・エンタテインメント(Seven Seas… -
クランチロールの兄弟会社フルスクリーンが定額課金配信サービス終了へ
米国のエンタテイメント業界情報の各メディアは、定額課金見放題の配信サービスFullscreen Mediaが、2018年第1四半期に事業継続を断念する方向であることを伝えている。報道によれば、11月15日(月)にCEO…