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タグ:米国
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東宝、国際展開を本格化 米国子会社に154億円投資
国内最大手の映画会社である東宝が、海外事業に本格的に打ってでる。米国子会社Toho International,inc.(国際東宝㈱)の資本を大幅に増強し、これまでより大きなプロジェクトに乗り出す体勢を整えた。 2… -
2018年北米映画興行収入は1兆3200億円、過去最高更新 トップは「ブラックパンサー」
米国のシアターオーナー協会(The National Association of Theatre Owners (NATO))の発表によれば、2018年の米国とカナダを合算した映画興行収入は118億5500万ドル(約… -
「ドラゴンボール超」米国5日間興収が23億円、ジブリ作品全てを超える
2019年1月16日に米国公開した『ドラゴンボール超 ブロリー』が、大ヒットのスタートを切り注目を集めている。 公開初日が水曜日だったこともありデイリーチャートで全米1位を獲得、続く木曜日も1位だった。週末も勢いは… -
2018年米国コミック販売額シェア マーベルが38%、TOP2社で7割
2019年1月14日、米国コミック流通のダイヤモンド・コミック・ディストリビューション(Diamond Comic Distributors)は、自社データに基づいた2018年のコミック(グラフィックノベル含む)のヒッ… -
「スパイダーマン:スパイダーバース」米国賞レース快進撃 ゴールデングローブも獲得
2019年1月6日、米国カリフォルニア州のビバリーヒルトン・ホテルにて、米国映画業界の一大イベント ゴールデングローブ賞授賞式が開催された。この場で2018年に最も優れた映画・テレビドラマとして各賞の受賞者、受賞作が発… -
2018年北米アニメーション興行成績、「インクレディブル・ファミリー」が史上最高
2018年の米国のアニメーション業界は、大きなニュースで沸き返った。6月15日に全米公開されたピクサーのCGアニメーション映画『インクレディブル・ファミリー』がアニメーション映画としては過去最高の興行成績記録を更新した… -
「僕のヒーローアカデミア」2018年米国で最もヒットした日本アニメ映画に
ここ数年、日本アニメの米国公開が急増している。数千スクリーンの全米公開でなく、数十から一千ぐれいのスクリーンを短期間で上映するパターンが定着したためだ。デジナルシネマの特性も利用したやりかたは配給コストを抑えることがで… -
「未来のミライ」、フロリダ映画批評家協会で最優秀アニメーション映画賞を獲得
米国の映画業界はクリスマスシーズンが始まる一方で、賞レースが本格化してきた。そのなかで日本の長編アニメ映画『未来のミライ』の活躍が続いている。先頃はゴールデングローブ賞最優秀アニメーション賞、アニー賞最優秀長編アニメー… -
「若おかみは小学生!」米国配給決定 GKlDSが権利獲得で2019年に期待
2018年9月に国内公開した劇場アニメ『若おかみは小学生!』が、米国展開することが明らかになった。2018年12月10日、米国の映画配給会社GKlDSは公式Twitterにて、『若おかみは小学生!』の配給権を獲得したこ… -
米国アカデミー映画博物館、開館企画展に宮崎駿特集 2019年末開催
2019年末に、米国の映画界が待望してきた米国アカデミー映画博物館(The Academy Museum of Motion Pictures)が完成する。ハリウッドの中心地に位置する博物館は映画芸術と歴史を展望する。…