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タグ:米国
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北米グラフィックノベル2020年年間1位に「ヒロアカ」、「鬼滅」も急伸
北米のポッカルチャーマガジン「ICv2」が、1月20日に2020年北米アダルトグラフィックノベルの年間トップ20を明らかにした。 ランキングは全体から児童向けの作品を除いたもの。またグラフィックノベルは日本のマンガ… -
「アーヤと魔女」2月4日に北米公開、HBO maxでも配信スタート
スタジオジブリが制作、宮崎吾朗が監督する長編アニメ『アーヤと魔女』の北米展開が早くも2月から始まる。米国の映画配給会社GKIDSは、2020年2月3日に公開すると発表した。上映は英語吹替え版と英語字幕版の両バージョンが… -
米国ファニメーション、中国ビリビリの新作BLアニメシリーズ「天官赐福」配信
米国の大手アニメ配給会社ファニメーションが、中国のアニメ大手のビリビリの勝負作で手を組んだ。ファニメーションはビリビリが製作したウェブアニメシリーズ『天官赐福』を2020年10月30日から自社動画プラットフォームで配信… -
米国向けで初開催、ガンダムオンラインイベント「GUNDAM ONLINE EXPO」
ガンダムシリーズの魅力を英語で発信し、米国などのファンに届けるオンラインイベント「GUNDAM ONLINE EXPO」が2020年8月20日からスタートする。31日まで12日間にわたり、様々な企画やコンテンツをファン… -
I.Gが米国CATVと新作シリーズ、アニメ版「ブレードランナー」は2021年公開
米国のケーブルテレビ局Adult Swimが、日本と協業するアニメ作品の最新情報を相次いで発表した。2020年7月23日から25日まで「Adult Swim Con」とタイトルしたオンラインイベントを開催、この目玉作品… -
北米コミックス市場が過去最高の12億ドル超え、一般書店販売が専門店を逆転
2019年の北米コミックス市場が拡大を続け、12億ドルの大台を初めて超えたことが判った。米国のポップカルチャービジネス情報ICv2とコミックス出版マーケット情報Comichronが、2020年7月10日に明らかにした。… -
ジブリ新作「アーヤと魔女」、湯浅監督「犬王」 北米配給早くもGKIDSが獲得
北米のアニメーション映画配給のGKIDSが、日本の劇場映画の権利獲得にさらに積極的になっている。2020年7月7日にスタジオジブリの新作で宮崎吾朗監督の『アーヤと魔女』の北米配給権の獲得を発表した。6月25日に湯浅政明… -
DLEが米国ショート動画アプリTRILLERに投資、日本法人も設立
映像・キャラクター事業のディー・エル・イー(DLE)が、米国のショート動画配信アプリ運営のTrillerに出資する。現地法人DLEアメリカが出資する投資ファンドを通じて実施する。 DLEはファンド全体の99%にあた… -
コミコン、GDCなど エンタメイベント続々オンライン開催へ
毎年米国サンディエゴ市で開催されることから「サンディエゴ・コミコン」の愛称で親しまれるコミコン・インターナショナルは、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて今年の開催を中止したイベントのひとつだ。もともとは北米最大規模… -
アニメーション部門への影響は?米国アカデミー賞、2020年は配信作品も対象
2020年4月28日、米国の映画芸術科学アカデミーは、2020年のアカデミー賞のエントリー基準の例外規定を発表した。これまでは劇場公開より前にテレビ放送や配信をした作品は対象外としてきたが、配信プラットフォームで公開さ…