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タグ:東宝
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スタジオポノック「屋根裏のラジャー」公開延期、制作に遅れ
スタジオポノックの長編第2作として期待されているアニメーション映画『屋根裏のラジャー』の公開が当初予定していた2022年夏より遅れることになった。2022年3月2日に、映画「屋根裏のラジャー」製作委員会と配給をする東宝… -
東宝が今期配当引き上げへ 「呪術廻戦 0」「シン・エヴァンゲリオン」が大ヒット
映画会社大手の東宝が、2022年2月期の配当予想を上方修正した。これまでは第2四半期支払い済の1株当たり17.5円に加えて期末に同じ17.5円、通期で35円としていた。期末分の配当に新たに特別配当10円を増額し、合計2… -
「呪術」「ヒロアカ」、アニメ事業好調で東宝第3Q大幅増収増益
映画大手・東宝の業績が、混迷続くコロナ禍のなかでも好調だ。2022年1月22日に発表された22年2月期第3四半期(21年3月~11月)の決算で、大幅な増収増益を実現している。第3四半期までの連結売上高は1686億200… -
「呪術廻戦 0」初週末3日間で興収26億9400万円、全国418館で公開
2021年12月24日に全国公開した『劇場版 呪術廻戦 0』が、大ヒットスタートを切った。製作側の発表によれば、24日(金)から26日までの3日間で観客動員数は190万8053人、興行収入で26億9412万8150円と… -
映画制作も脱炭素化、東宝がゼロエミッションの取り組み発表
東宝はJERAと映画制作のゼロエミッション化に向けた覚書の締結を提携した。東宝とJERAは、エンタテインメント分野における脱炭素化と、映画制作の CO2 削減に共同して取り組むための覚書を締結したと発表した。 JE… -
新海誠監督やスタジオポノック新作も、東宝が2022年配給ラインナップ発表
映画配給大手の東宝は、2021年12月15日に2022年以降の映画配給ラインナップを発表した。興行区分では2022年になる2021年の年末も含めて作品数は21本になる。この時期の発表は翌年秋以降の作品を中心に未発表のも… -
12月15日に新海誠監督の新作発表会見 YouTubeで世界配信
2016年『君の名は。』、2019年『天気の子』と国民的な大ヒットを世に届けてきた新海誠監督の最新作の概要がいよいよ明らかになる。2021年12月15日に「新海誠監督の新作発表会見」が実施されることになった。 映画… -
東宝第2Q業績急回復、「呪術」「ウマ娘」「ヒロアカ」でアニメ牽引
映画事業最大手の東宝の業績が急回復している。2021年10月12日に発表された22年2月期第2四半期で、同社の連結売上高は1180億5000万円と前年同期比で59.5%増との高い伸びとなった。前々期の1440億5800… -
東宝第1Q アニメ製作事業前年比2.6倍で急拡大「呪術廻戦」好調
2021年7月13日に発表された東宝の22年2月期第1四半期決算は、前年の新型コロナ感染症対応による営業の落ち込みの反動から大幅増収増益となった。連結売上高は578億800万円(75.1%増)、営業利益は105億180… -
東宝、2021年上期興行収入前年比46%増も19年比は44%減
7月9日、東宝は本年上半期(2021年1月~6月)の自社映画興行部門収入と自社映画営業部門の興行収入を発表した。いずれも前年比では大きく伸びたが、一昨年(2019年)比では依然大きな落ち込みである。新型コロナ感染症に対…