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タグ:東宝
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東宝第2Q業績急回復、「呪術」「ウマ娘」「ヒロアカ」でアニメ牽引
映画事業最大手の東宝の業績が急回復している。2021年10月12日に発表された22年2月期第2四半期で、同社の連結売上高は1180億5000万円と前年同期比で59.5%増との高い伸びとなった。前々期の1440億5800… -
東宝第1Q アニメ製作事業前年比2.6倍で急拡大「呪術廻戦」好調
2021年7月13日に発表された東宝の22年2月期第1四半期決算は、前年の新型コロナ感染症対応による営業の落ち込みの反動から大幅増収増益となった。連結売上高は578億800万円(75.1%増)、営業利益は105億180… -
東宝、2021年上期興行収入前年比46%増も19年比は44%減
7月9日、東宝は本年上半期(2021年1月~6月)の自社映画興行部門収入と自社映画営業部門の興行収入を発表した。いずれも前年比では大きく伸びたが、一昨年(2019年)比では依然大きな落ち込みである。新型コロナ感染症に対… -
映画「クレヨンしんちゃん」延期、異例の公開前日決定
2021年4月22日、映画会社の東宝は4 月23日(金)より全国公開を予定していた『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』の公開延期を発表した。東宝によれば新型コロナウイルスの感染状況に鑑みたものである。政府… -
東宝、21年期末アニメ製作事業売上げ128億円で過去最高
国内最大手の映画会社である東宝の2021年2月期の決算が、4月13日に発表された。新型コロナ感染症拡大におけるエンタイメントの自粛が相次いだことから業績は大幅な減収となった。連結売上高は1919億4800万円(27%減… -
「呪術廻戦」劇場アニメ決定、「鬼滅」に続きさらなるブームとなるか?
マンガ家・芥見下々が描くダークファンタジー『呪術廻戦』が、一大旋風を巻き起こしている。2018年春から「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、テレビアニメ化され20年10月から放送開始されたところいっきに人気に火が着いた。 … -
「幽遊白書」が制作第一弾、Netflixが東宝から複数年契約でスタジオ賃貸
Netflixがオリジナルタイトルの日本での制作の体制固めを急いでいる。Netflixは国内大手映画会社東宝が東京・世田谷区に保有する映画制作の「東宝スタジオ」の施設の一部を、2021年4月1日から複数年賃貸する契約を… -
「シン・エヴァ」異例の平日月曜公開も、初日8億円のメガスタート
2021年3月8日に全国公開となった劇場アニメ『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、記録的なスタートを切った。3月8日月曜日の初日だけで興行収入8億277万4200円に達し、観客動員数も53万9623人となった。 興… -
映画「100日間生きたワニ」、アニメーション制作に東宝系アニメスタジオTIA
2019年末から2020年にかけてネット上で話題を呼んだ きくちゆうきの4コママンガ『100日後に死ぬワニ』が、『100日間生きたワニ』として劇場アニメ化される。2020年5月28日に東宝配給で全国公開されることが2月… -
東宝第3Q減収減益も、「鬼滅」効果で通期予想を上方修正
映画大手の東宝が2021年1月12日に、21年2月期第3四半期(3月~11月)の決算発表をした。新型コロナ感染症対策により映画配給・興行、演劇興行などに影響があり、前年比で減収減益となった。 第3四半期までの売上高…