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タグ:東宝
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東宝第1Q増収増益好調も、アニメ事業は前年比37%減
映画会社東宝の2020年3月期決算が好調なスタートを切った。2018年3月から5月までの第1四半期は連結売上高が677億4200万円と2.3%と小幅増であったが、利益が大きく伸びた。営業利益は159億8800万円(25… -
東宝 売上高は過去最高 今期は「天気の子」とグローバルプロジェクトが鍵
国内大手映画会社の東宝が成長を続けている。4月12日に発表された2019年2月期の決算発表によれば、連結売上高は2462億7400万円と1.5%増ながら前年を上回り過去最高となった。2015年以来4期連続の更新である。… -
東宝、国際展開を本格化 米国子会社に154億円投資
国内最大手の映画会社である東宝が、海外事業に本格的に打ってでる。米国子会社Toho International,inc.(国際東宝㈱)の資本を大幅に増強し、これまでより大きなプロジェクトに乗り出す体勢を整えた。 2… -
東宝第3Q 売上高前年並みも利益2桁減 アニメパッケージは「ウマ娘」が好調
2019年1月15日に東宝は2019年第3四半期決算を発表した。連結売上高は前年同期並みだったものの、利益面では2桁の減少となった。 営業売上げは1884億5100万円(1%減)であった。また営業利益は355億52… -
新海誠から伊藤智彦、湯浅政明まで 東宝2019年のラインナップを読む
■新海誠『天気の子』、7月公開で東宝の勝負作 毎年12月初旬になると映画業界は慌ただしくなる。大手配給会社がこの時期に、翌年のラインナップを次々に発表するからだ。あっと驚く大作の製作発表や、話題作の公開時期などが明ら… -
東宝 第2四半期は減収減益 アニメ製作事業の落ちこみ大きい
映画大手の東宝は10月12日に、2019年2月期の第2四半期決算を発表した。興行収入90億円超えの『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』といった大型作品はあったが、第1四半期に引き続き、減収減益となった。 前年… -
東宝、映画・ドラマ・アニメの二次利用窓口を一本化 デジタル・コンテンツ営業室を新設
映画大手の東宝が、自社作品の二次利用窓口を一本化する。2018年10月1日に映像作品の二次利用を担当する部署として、映像本部デジタル・コンテンツ営業室を開設した。 東宝ではこれまで映画営業部、映画企画部、映像事業部… -
「モンスターハンター」海外実写映画化 カプコン、東宝が製作、W.S.アンダーソン監督
カプコンが届けてきた大ヒットタイトル『モンスターハンター』の海外での実写映画化が決定した。2018年10月5日、カプコンと国内最大手の映画会社である東宝が発表した。 映画制作は、ドイツのコンスタンティン・フィルムが… -
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」2020年公開 東宝/東映/カラーの3社共同配給
人気のアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの最新作の劇場公開が2020年になることが、2018年7月20日に発表された。この日、全国劇場で本作の特報がサプライズで上映を開始し、さらに作品公式サイト、製作のカラーの公式サイ… -
東宝、第1Q決算減収減益に アニメ製作事業も売上げ15%減
過去数年、成長を続けてきた東宝の業績が踊り場にさしかかったようだ。7月13日に発表された東宝の2019年2月期第1四半期決算は、減収減益だった。 連結売上高は662億1000万円(前年同期比6.7%減)、営業利益は…