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タグ:東宝
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「モンスターハンター」海外実写映画化 カプコン、東宝が製作、W.S.アンダーソン監督
カプコンが届けてきた大ヒットタイトル『モンスターハンター』の海外での実写映画化が決定した。2018年10月5日、カプコンと国内最大手の映画会社である東宝が発表した。 映画制作は、ドイツのコンスタンティン・フィルムが… -
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」2020年公開 東宝/東映/カラーの3社共同配給
人気のアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの最新作の劇場公開が2020年になることが、2018年7月20日に発表された。この日、全国劇場で本作の特報がサプライズで上映を開始し、さらに作品公式サイト、製作のカラーの公式サイ… -
東宝、第1Q決算減収減益に アニメ製作事業も売上げ15%減
過去数年、成長を続けてきた東宝の業績が踊り場にさしかかったようだ。7月13日に発表された東宝の2019年2月期第1四半期決算は、減収減益だった。 連結売上高は662億1000万円(前年同期比6.7%減)、営業利益は… -
コンテンツ創出会社で東宝が住友商事と資本業務提携 米国チャーニングループも参加
アニメなどのエンタテイメント事業にも大きな力をいれるビッグプレイヤーが、コンテツ創出で手を組むことになった。国内最大手の映画会社・東宝が、住友商事がこの春に立ち上げたコンテンツ会社AlphaBoat合同会社に出資するこ… -
東宝決算、売上高過去最高を更新 「君の名は。」「シン・ゴジラ」映像ソフトも貢献
国内最大手の映画会社・東宝の事業成長が続いている。4月13日に2018年2月期の決算を発表したが、連結売上高が過去最高の2426億6800万円(前年比3.9%増)に達した。 利益面では過去最高であった前年に及ばなか… -
東宝が2021年向けて新中期経営戦略発表 キャクター&海外事業強化で過去最高益目指す
国内最大手の映画会社の東宝が、さらなる事業拡大を目指す。2018年4月13日、東宝は通期決算と併せて、新しいグループの中期経営戦略「TOHO VISION 2021」の策定を明らかにした。 これまでの中期経営戦略「… -
東宝のアニメ製作事業、年間売上げ100億円を初めて突破
東宝のアニメ製作事業が引き続き急成長を続けている。2018年4月13日、同社は2018年2月期の決算発表をしたが、このうちアニメ製作事業で102億8200万円の売上げがあったことを明らかにした。前年比27.1%増である… -
「フリクリ2」「フリクリ3」2018年全国公開 17年ぶりの新作Adult Swim、プロダクションI.G、東宝が製作
21世紀が始まりに合せるかのように登場し、日本、そして世界のアニメ界を席巻した傑作アニメ『フリクリ』が2018年に帰ってくる。すでに新作製作は発表されていたが、日本では『フリクリ2』『フリクリ3』として2018年に劇場… -
東宝・古澤佳寛氏、川村元気氏が劇場映画・TVアニメ等開発の新会社設立
大手映画会社の東宝が、映画・映像企画のSTORY株式会社と業務提携契約を締結したと発表した。両社は、企画・製作分野で協力して事業を進める。提携を通じて東宝は、劇場映画、テレビアニメの企画開発の強化、ラインナップの拡充を… -
東宝第3Q、前年並みで堅調 アニメ事業は31%増で78億円「GODZILLA 怪獣惑星」「僕アカ」など
1月15日、国内大手映画会社の東宝は2018年2月期第3四半期の決算発表をした。前年同期にあった『シン・ゴジラ』や『君の名は。』といったメガヒットの反動も懸念されるなか、ほぼ前年並みと好調さを維持している。 第3四…