- Home
- 過去の記事一覧
タグ:東宝
-
東宝が映像制作一体化、合併で「TOHO スタジオ株式会社」設立
国内最大の映画会社東宝が、映像制作事業子会社を再編した。2020年12月1日付で、100%出資の2つの連結子会社・ 東宝映画と東宝スタジオサービスを合併した。東宝映画が東宝スタジオサービスを吸収し存続会社となるが、同… -
東宝がIMAXと包括契約「鬼滅の刃」など邦画5作品
大手映画会社の東宝は、2020年10月27日にカナダに本社を持つIMAX コーポレーションとの包括契約合意を発表した。東宝が配給する邦画5作品での配給、興行、プレミアムシアターの活用でパートナーシップを軸にしたシナジー… -
ゴジラがTVアニメ、21年4月「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」ボンズとオレンジ制作で
国内外の大作映画化、劇場アニメ、キャラクター商品展開と、近年積極的なフランチャイズを進める「ゴジラ」が、またひとつ大きな映像制作に乗り出す。東宝はゴジラを題材にした新作テレビシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイン… -
興行26.2億円、スタジオジブリのリバイバル上映が大ヒット
10月14日に東宝は、2021年2月期第2四半期の決算発表をした。このなかで2020年6月の「スタジオジブリ 長編アニメ リバイバル上映(4作品)」の興行収入が、9月末日までに26億2000万円に達したことを明らかにし… -
「天気の子」興収141.9億円、「ヒロアカ」17.9億円、東宝が20年上期成績発表
2019年の大ヒット劇場アニメ『天気の子』の興行収入が141.9億円まで更新されていることがわかった。2020年7月31日、東宝は2020年上半期(19年正月映画~20年6月)の自社が配給した映画のうち興行収入10億円… -
東宝第1Q売上高半減も黒字維持 アニメ事業は大幅増収
新型コロナ感染症拡大防止のため、映画や演劇の配給・興行が十分に稼働出来ない状態が続いている。そうしたなかで大手映画会社の東宝が2021年2月期第1四半期(20年3月~5月)の決算を発表した。 当該期間は映画館・舞台… -
東宝配給の劇場映画、上半期の興行収入80%減
映画大手の東宝の2020年上半期の配給事業、興行事業が前年同期比で大幅減になった。東宝は7月9日に、2020年1月から6月までの映画営業部門と映画興行部門の成績を発表した。 このうち東宝が配給を担当した作品の興行収… -
「天気の子」ヒットで東宝決算が好調 今期は新型コロナ影響で不透明
2020年2月期の東宝の通期決算が引き続き好調だ。4月14日に発表された同社の通期連結決算は、ヒット作の多かった映画事業に支えられ増収増益を維持した。 連結売上高は2627億6600万円(6.7%増)。利益も好調で… -
「映画ドラえもん」公開日、8月7日の「STAND BY ME ドラえもん2」枠に移動
映画配給大手の東宝は、3月6日公開日の延期を発表していた『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の新しい公開日を8月7日(金)に決定した。夏休み時期で、人気キャラクターの活躍する最新シリーズをアピールする。 公開延期… -
東宝の好調続く、第3四半期も過去最高 映像ソフト・アニメは減少
2019年の映画興行の盛況に後押しされて、映画各社の業績が好調を続けている。なかでも業界最大手の東宝は、2020年2月期第3四半期(19年3月~11月)の決算が第3四半期としては過去最高を記録した。 連結売上高は2…