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タグ:東宝
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東宝23年2月期末決算、アニメ事業分野別収益を初開示 配信の伸び顕著
国内映画最大手の東宝が2023年2月期通期決算を、4月13日に発表した。23年2月期は「収益認識に関する会計基準」を新たに採用したことで数値にぶれはあるものの、前期比で増収増益と堅調な業績となった。 連結売上高は2… -
東宝第3四半期の業績続伸、アニメ事業は「ウマ娘」反動で前年に及ばず
東宝は2023年1月12日に、23年2月期第3四半期決算を発表した。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用したことから前年同期との増減を記載しなかったが、それでも売上高で6.6%増の1797億3800万円、営業利益… -
東宝、米国の大手アニメ会社よりIP著作権の一部取得 グローバルビジネス共同展開
映画大手の東宝が、グローバルに向けたアニメーション・キャラクタービジネスの拡大に乗り出す。2023年1月5日、東宝の米国現地法人TOHO INTERNATIONAL, INC.(国際東宝)は、米国のアニメーション制作大… -
「ヒロアカ」実写版映画はNetflixで、日本は東宝が劇場公開
かねてより企画が明らかにされていた海外実写映画版『僕のヒーローアカデミア』の世界配給が、Netflixになることが決定した。2022年12月13日に、Netflixが発表した。映画のプロデュースは米国のレジェンダリー・… -
東宝の米国子会社スタッフに旧クランチロールから、ゴジラなどでEC事業
東宝が海外のコンシュマー向けのBtoCビジネスの強化に乗り出した。東宝が全額出資する米国法人TOHO INTERNATIONAL, INC.(東宝インターナショナル)の主要スタッフに現地のアニメ事業・商品事業に経験のあ… -
東京現像所が事業終了、アニメ・テレビ編集はTOHO スタジオ移管
映画大手の東宝は、連結子会社の東京現像所の全事業を終了することを決定した。2023年11月30日にフィルム現像や映像編集などの事業を終了する。東京現像所は1955年に東宝、大映、大沢商会などの出資によりフィルム現像の会… -
デジタル配給・配信インフラ加速、IMAGICAと東宝が合弁会社設立
IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(Imagica EMS)と東宝が、デジタルシネマの配給と配信の効率化を目指した流通体制の構築で協力することを明らかにした。2022年9月30日、Imagica EMSと… -
東宝、組織再編でアニメ本部設置 本部長に大田圭二氏
映画事業大手の東宝が、2022年10月1日付で組織の大幅な再編とそれに伴った執行役員の担当変更を決定した。 大きな変更は新たにエンタテイメントユニットが設けられることだ。「映画」「演劇」「アニメ」の3つの事業をそれぞ… -
東宝がアニメ制作会社TIA子会社化、「TOHO animation STUDIO」に社名変更
東宝がアニメーション制作会社の運営に本格的に進出する。2022年9月16日付でアニメ制作会社のTIA 株式会社を子会社化したと発表した。また9月17日付でTIAの商号を株式会社 TOHO animation STUDI… -
東宝第1Qは増収増益、アニメ関連は「ウマ娘」の反動が影響
映画事業大手の東宝は2023年2月期第1四半期(22年3月~5月)の業績を、2022年7月12日に発表した。連結売上高は618億6500万円、営業利益は142億7300万円、当期純利益は115億1600万円。 今期…