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タグ:東宝
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デジタル配給・配信インフラ加速、IMAGICAと東宝が合弁会社設立
IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(Imagica EMS)と東宝が、デジタルシネマの配給と配信の効率化を目指した流通体制の構築で協力することを明らかにした。2022年9月30日、Imagica EMSと… -
東宝、組織再編でアニメ本部設置 本部長に大田圭二氏
映画事業大手の東宝が、2022年10月1日付で組織の大幅な再編とそれに伴った執行役員の担当変更を決定した。 大きな変更は新たにエンタテイメントユニットが設けられることだ。「映画」「演劇」「アニメ」の3つの事業をそれぞ… -
東宝がアニメ制作会社TIA子会社化、「TOHO animation STUDIO」に社名変更
東宝がアニメーション制作会社の運営に本格的に進出する。2022年9月16日付でアニメ制作会社のTIA 株式会社を子会社化したと発表した。また9月17日付でTIAの商号を株式会社 TOHO animation STUDI… -
東宝第1Qは増収増益、アニメ関連は「ウマ娘」の反動が影響
映画事業大手の東宝は2023年2月期第1四半期(22年3月~5月)の業績を、2022年7月12日に発表した。連結売上高は618億6500万円、営業利益は142億7300万円、当期純利益は115億1600万円。 今期… -
新海誠「すずめの戸締まり」の世界配給、クランチロールとソニー・ピクチャーズ、ワイルドバンチがタッグ
新海誠監督の3年ぶりの新作映画『すずめの戸締まり』の世界配給が、これまで以上の大きな取り組みになることがわかった。2022年5月19日、フランスのカンヌ国際映画祭にて、クランチロール、ソニー・ピクチャーズ、そしてフラン… -
東宝が3年間で成長投資に1100億円、コンテンツ関連で500億円
2022年4月12日に発表した「中期経営計画 2025」によれば、映画大手の東宝は2025年までの3年で事業成長に向けて1100億円程度の投資を実施する。 投資の内訳はコンテンツ関連が500億円、不動産関連が500… -
東宝のアニメ製作事業通期売上げ261億円、前年比倍は「呪術」「ヒロアカ」など
2022年4月12日、東宝は2022年2月期の通期決算を発表した。前年は新型コロナ感染症の影響もあり減収減益となったが、22年2月期は増収増益と復調した。 通期連結売上高は2283億6700万円で前年比19%増。営… -
東宝「中期経営計画」でアニメ事業を第4の柱に、成長ドライブに位置づけ
映画事業国内最大手の東宝が、アニメ重視を強力に打ち出した。2022年4月22日、東宝は22年2月期の通期連結決算を公表した。新型コロナ感染症影響を乗り越えて大幅な増収増益となる好調な業績だ。 さらにこれに合わせた大… -
東宝・代表取締役社長に松岡宏泰氏、島谷能成氏は代表取締役会長へ
国内最大手の映画会社・東宝の代表取締役が交代となる。2022年3月22日東宝は、同日開催された取締役会にて、代表取締役の異動を決定したと発表した。 現取締役 常務執行役員の松岡宏泰氏が代表取締役社長 社長執行役員に… -
「TOHO animation」、レーベル設立10 周年で記念プロジェクト
東宝は2022年3月から23年3月までの期間、自社アニメレーベル「TOHO animation」の10周年プロジェクトを推し進める。 3月10日には10 周年記念特設サイをオープン。さらに10 周年記念として過去作…