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タグ:東宝
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「フリクリ2」「フリクリ3」2018年全国公開 17年ぶりの新作Adult Swim、プロダクションI.G、東宝が製作
21世紀が始まりに合せるかのように登場し、日本、そして世界のアニメ界を席巻した傑作アニメ『フリクリ』が2018年に帰ってくる。すでに新作製作は発表されていたが、日本では『フリクリ2』『フリクリ3』として2018年に劇場… -
東宝・古澤佳寛氏、川村元気氏が劇場映画・TVアニメ等開発の新会社設立
大手映画会社の東宝が、映画・映像企画のSTORY株式会社と業務提携契約を締結したと発表した。両社は、企画・製作分野で協力して事業を進める。提携を通じて東宝は、劇場映画、テレビアニメの企画開発の強化、ラインナップの拡充を… -
東宝第3Q、前年並みで堅調 アニメ事業は31%増で78億円「GODZILLA 怪獣惑星」「僕アカ」など
1月15日、国内大手映画会社の東宝は2018年2月期第3四半期の決算発表をした。前年同期にあった『シン・ゴジラ』や『君の名は。』といったメガヒットの反動も懸念されるなか、ほぼ前年並みと好調さを維持している。 第3四… -
「ゴジラ2」に「君の名は。」「名探偵ピカチュウ」 東宝が国際共同製作3作品を発表
国内映画会社最大手の東宝が国際共同製作に大きく舵を切る。2018年1月15日、東宝は3つの国際共同製作の大型プロジェクトを発表した。 2019年公開の『GODZILLA 2』と『DETECTIVE PIKACHU』… -
東宝、2018年のラインナップ発表 細田守監督「未来のミライ」公開、「ヒロアカ 劇場版」も
2017年12月13日、東宝が2018年の配給ラインナップを発表した。17年11月末、12月公開作品も含めて全部で31本になる。 数の多さももちろんだが、国内映画配給の最大手ということもあり、日中共同製作の超大作『… -
「GODZILLA 怪獣惑星」を半年間密着 NHK BS1でドキュメント番組放送
日本の映画界が誇る怪獣「ゴジラ」が、国内を代表するCGスタジオのポリゴン・ピクチュアズによる劇場アニメーションとなった。2017年11月17日に、第1章『GOZILLA 怪獣惑星』が全国公開され、早くも話題を呼んでいる… -
有楽町、日劇跡地は貸しホールとプラネタリウムに 2018年オープン
東宝は映画館としての営業を2018年2月に終了すると発表していた千代田区有楽町の「TOHO シネマズ 日劇」の、閉館後の営業予定を明らかにした。 3つある劇場のうち日劇1は、不動産会社のヒューリックに賃貸され、貸し… -
東宝好調続く、第2Q大幅増収増益 「君の名は。」「シン・ゴジラ」映像ソフトも牽引
国内映画会社最大手の東宝の好調が続いている。2017年10月16日に、2018年2月期第2四半期の決算を発表したが、幅広い事業で売り上げを伸ばし、増収増益となった。 連結売上高は1392億9700万円で21.1%増… -
Cygamesと東宝も手を組む「ウマ娘」P.A.WORKS制作でアニメ化
アニメビジネスで躍進する企業が、新作アニメ企画でタッグを組む。2017年9月9日、ゲーム会社のCygamesと映画大手の東宝、それに音楽会社のランティスが、アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』のプロジェクトを発表した。… -
日比谷地区に16スクリーン、日劇閉館 TOHOシネマズ 都内劇場再編進む
国内第2位のスクリーン数を持つ映画興行チェーンTOHOシネマズの都内劇場再編が急激に進んでいる。2017年8月31日、TOHOシネマズは東京千代田区有楽町のTOHOシネマズ日劇を2018年2月をもって閉館すると発表した…