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タグ:東宝
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東宝第1Q増収増益 「ドラえもん」「名探偵コナン」がシリーズ新記録、アニメ製作事業は100%増
2017年3月期に過去最高利益を実現した東宝が、今期に入っても好調を維持している。2017年7月18日に発表された18年3月期第1四半期の連結売上高は710億200万円と前年同期比22.8%増と高い伸びを見せた。営業利… -
「フリクリ」新作2部作 2018年に東宝映像事業部配給で全国公開 AnimeExpo 2017で発表
2016年3月に製作発表されたアニメ『フリクリ』新作の新しい情報が、2017年7月2日に米国カルフォルニア州のロサンゼルスコンベンションセンターで開催中のAnimeExpo 2017(AX 2017)で発表された。 … -
「GODZILLA 怪獣惑星」第一章、2017年11月公開 フランス・アヌシーでプレゼンテーションも
東宝が世界に誇る映画のキャラクター新たな映像になって2017年より公開する。かねてより製作発表されていたアニメーション映画『GODZILLA』の正式タイトルがこのほど明らかになった。2017年11月に第一章『GODZI… -
東宝2017年3月期 売上前年並みも過去最高利益 アニメ製作80億円で倍に
国内最大手の映画会社の東宝が、2017年4月14日に2017年2月期の決算発表をした。2016年の国内映画業界は年間興行が過去最高を記録するなど活況を呈したが、それは東宝の業績にも反映している。前年に続き増収増益となり… -
「君の名は。」「シン・ゴジラ」、自社製作作品大ヒットで東宝第3四半期利益が急伸
2017年1月16日に発表された東宝の2017年第3四半期決算が好調だ。連結売上高は1781億2000万円と前年同期比1.8%増にとどまったが、営業利益が414億6800万円、経常利益が425億2800万円、当期純利益… -
東宝第3四半期、アニメ製作事業売上は60億円超で前年同期の2倍に
1月16日、大手映画会社の東宝は2017年2月期第3四半期(16年3月~17年11月)の決算発表を実施した。『君の名は。』や『シン・ゴジラ』のヒットに支えられ、前年同期比で利益を大きく伸ばす好調が際立った。 『君の… -
東宝配給の興行成績、過去最高854億円 「君の名は。」「シン・ゴジラ」が大ヒット
国内大手映画会社の東宝による配給作品の興行収入が、2016年で過去最高を記録したことが明らかになった。2017年1月12日の東宝の発表によれば、映画営業部門の2016年1月から12月までの興行成績の累計は854億267… -
東宝シネマズ お台場・メディアージュと福岡・天神本館6スクリーンを閉館
国内大手の映画興行チェーンである東宝シネマズは、東京・港区のシネマメディアージュと福岡・中央区のTOHOシネマズ 天神・本館の併せて19スクリーンを2017年3月末までに閉館する。シネマメディアージュは2月23日に営業… -
スタジオポノックが初の長編劇場アニメ 米林宏昌監督で「メアリと魔女の花」
2016年12月15日、2017年夏の東宝全国公開に向けた長編劇場アニメ『メアリと魔女の花』の製作が発表された。イギリスのメアリー・スチュアートの児童小説を原作に、『借りぐらしのアリエッティ』、『思い出のマーニー』でもお… -
東宝の年間映画興行成績、11月末段階で過去最高を記録 「君の名は。」「シン・ゴジラ」が牽引
国内映画会社最大手の東宝は、12月15日に2016年11月の映画営業部門の成績を明らかにした。東宝が配給する作品の劇場興行収入をまとめたものである。11月は11月5日に公開した『ボクの妻と結婚してください。』のほか、『君…