- Home
- 過去の記事一覧
タグ:アワード
-
米国アカデミー賞、長編アニメーション部門ノミネートは配信映画3作品の新潮流
米国の映画芸術科学アカデミーは、1月24日に2022年の作品は対象とした第95回アカデミー賞のノミネート作品を一挙に公開した。長編アニメーション賞、短編アニメーションもそうしたひとつで、それぞれ5作品が発表されている。… -
第50回米国アニー賞に、「犬王」「ONI」「exception」「サイバーパンク: エッジランナーズ」
米国で公開された優れたアニメーション作品を顕彰するアニー賞の2022年度各部門のノミネートが1月18日に発表された。アワードは長編、シリーズ、短編、実写やゲーム内のアニメーションなど幅広い分野におよび、最優秀賞だけでも… -
日本アカデミー賞特別賞に「ONE PIECE FILM RED」音楽チームやアニメ美術・川本征平氏ら
日本アカデミー賞協会は2023年1月11日に、第46回日本アカデミー賞の特別賞各賞を発表した。これは今後発表される各優秀賞、3月10日に発表される各最優秀賞に先立つものだ。 このうち第46回特別賞には、年間興行トッ… -
吉祥寺アニメーション映画祭、2023年のノミネート発表
今年で18回目を迎える吉祥寺アニメーション映画祭が、今年のノミネート作品を発表した。全部で12本、2分あまりから18分超まで、表現方法やストーリーも多彩な作品が並んだ。 映画祭は2月23日から26日までの4日間とな… -
報知新聞映画賞アニメ作品賞ノミネートに10本、「ずずめの戸締まり」「犬王」など
報知新聞社は2022年11月11日に、第47回報知映画賞のノミネート作品、スタッフを発表した。アワードは作品賞(邦画)、作品賞(海外)、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、新人賞などがあり、アニメ作品賞もそのひ… -
山村浩二「幾多の北」和田淳「半島の鳥」、オタワで長編・短編両グランプリが日本から
2022年9月21日から25日まで5日間にかけてカナダで開催された第46回オタワ国際アニメーション映画祭は、最終日の25日にコンペティション部門の受賞作品を発表した。このうち長編、短編のグランプリ、そしてノンナラティブ… -
クランチロール・アニメアワード授賞式を日本開催、グランドプリンスホテル新高輪 「飛天」が会場
アニメ番組を世界配信するクランチロールが、2023年3月に日本で大きなイベントを開催する。毎年実施していた「クランチロール・アニメアワード」の授賞式を日本で実施すると発表した。 2023年3月4日、東京港区のグラン… -
萩尾望都が米国コミックの殿堂に、アイズナー賞は伊藤潤二、タケダ・サナらも受賞
『ポーの一族』や『残酷な神が支配する』など、数々の傑作マンガを世に送り出してきたマンガ家・萩尾望都が米国アイズナー賞の「コミックの殿堂(Hall of Fame)」に選出された。2022年7月22日、米国サンディエゴ市… -
短編コンペに日本から5作品、アヌシー国際アニメーション映画祭
世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭は、2022年3月15日に今年の短編コンペティションの公式セレクションを発表した。このうち短編オフィシャル部門に日本から4作品、ヤングオーディエンス部… -
メディア芸術祭功労賞 塩田周三氏、鳥嶋和彦氏ら4名が受賞
2022年3月14日、文化庁メディア芸術祭は第25回にあたる今年度の受賞作品、功労者を発表した。今回は2020年9月5日から21年9月3日までに発表または完成した作品を「アート」「エンターテインメント」「アニメーション…