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タグ:アワード
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「SSFF & ASIA」、CGアニメーション部門をアニメーション部門に変更、対象作品広がる
米国アカデミー賞公認映画祭としても知られる「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が2022年よりCGアニメーション部門の枠組を変える。これまではCG技術をベースにした作品のみ… -
アニメ功労部門顕彰7名発表、東京アニメアワードフェス2022
2022年3月11日から3月14日までの4日間、東京・池袋で「東京アニメアワードフェスティバル2022(TAAF2022)」が開催される。2014年から実施されている国内・国外のアニメーション作品を集めた国際映画祭だ。… -
「漁港の肉子ちゃん」報知新聞映画賞アニメ作品賞、「JUNK HEAD」堀貴秀監督に新人賞
報知新聞は2021年12月1日に、「第46回報知映画賞」の各賞を発表した。国内でも数多い映画賞のなかでも、そのシーズンで最も早く発表されることで毎年注目を集めるアワードである。 注目度の高い作品賞(邦画)には、東日… -
新千歳のグランプリ決定、短編ベルギー「Easter Eggs」・長編「シチリアを征服したクマ王国の物語」
今年で8回目を迎えた新千歳空港国際アニメーション映画祭が、2021年11月5日から8日までの4日間開催された。イベントはコロナ禍でもあり、昨年に続き新千歳空港とオンラインの双方を会場にしたハイブリットになった。しかしコ… -
オタワ国際、短編アニメーション部門グランプリに日本から矢野ほなみ氏
世界3大アニメーション映画祭として知られるオタワ国際アニメーション映画祭にて、今年、日本作家の作品が大きな栄冠に輝いた。2021年9月22日から10月3日まで開催された第21回映画祭の最終日、コンペティション部門の各賞… -
米国アイズナー賞最優秀ライター/アーティストに伊藤潤二氏
米国のコミック業界を代表アワードであるアイズナー賞が、7月24日、オンライン上で開催されている今年のコミコン(コミコン・インターナショナル)で発表された。このうち最優秀ライター/アーティスト賞を日本の伊藤潤二氏が受賞し… -
アヌシー映画祭、長編グランプリに「Flee」、TVシリーズ審査員賞に「日本沈没2020」
6月14日から開催されている2021年のアヌシー国際アニメーション映画祭は、19日(現地時間)に今年のコンペティション部門の受賞作を発表した。長編部門グランプリになるクリスタル賞はヨナス・ポエール・ラスムッセン監督の『… -
アイズナー賞国際アジア部門候補に日本6作品、ベストアーティスト部門に伊藤潤二
米国のコミック業界がウィル・アイズナー・コミックインダストリー・アワーズ(アイズナー賞)の今年の候補作品を発表している。30以上にわたる多彩な部門から構成されるアイズナー賞は、毎年優れた作品、クリエイターを顕彰する。今… -
映画プロデューサー顕彰の藤本賞に「劇場版 鬼滅の刃」の3名
2021年5月26日、一般社団法人映画演劇文化協会は第40回藤本賞の各受賞を発表した。藤本賞には、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を製作したプロデューサー3名、岩上敦宏氏(アニプレックス)、近藤光氏、(ユーフォーテーブ… -
JASRAC賞金賞に「紅蓮華」、国際賞に「ナルト 疾風伝」
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は、2021年5月19日に「2021年JASRAC賞」を発表した。金賞にはテレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマともなった『紅蓮華』が決定。また国際賞は『NARUTO…