- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2021年 12月
-
アニー賞「竜とそばかすの姫」5部門ノミネート、長編映画に日本から3作品
2021年12月21日、アニメーション界のアカデミーとも呼ばれる米国のアニー賞が2021年作品のノミネートを発表した。映画、テレビ/シリーズ、短編、ゲームなど広い分野にわたり31部門にわたるものだ。 このうち長編ア… -
スウェーデンの大手ゲーム会社 米国コミック出版ダークホースを買収へ
THQなどのブランド知られるスウェーデンの大手ゲーム会社エンブレエーサー・グループ(Embracer Group)が、米国の有力コミック出版社ダークホースと事業買収で合意した。エンブレエーサーは中国と香港にある法人から… -
白泉社、Youtubeにオリジナルアニメチャンネル 第1弾は「鬼の花嫁は喰べられたい」
雑誌・書籍・漫画出版をてがける白泉社が、Youtubeでオリジナルアニメチャンネル「はくせんアニメちゃんねる」をスタートした。2021年12月20日には、第1回番組として短編アニメ『鬼の花嫁は喰べられたい』が配信となっ… -
東映アニメ、新市場区分に向け「事業法人等」の持株比率引き下げ目指す
アニメ事業大手の東映アニメーションが、東京証券取引所の市場区分見直しに向けて流通株式比率の引き下げを目指す。現在、安定株主となっている事業法人株主に株主の全部、もしくは一部の売却の働きかけを行う。すでに一部株主からは売… -
位置情報ゲーム「テクテクライフ」が「呪術廻戦 0」とコラボ、「エヴァ」に続く大型企画
マーケティングソリューションのCDGと、インターネットゲームサービスのテクテクライフが、スマートフォン向け位置情報ゲーム『テクテクライフ』において、『劇場版 呪術廻戦 0』とコラボレーションしたサービスを展開する。劇場… -
映画制作も脱炭素化、東宝がゼロエミッションの取り組み発表
東宝はJERAと映画制作のゼロエミッション化に向けた覚書の締結を提携した。東宝とJERAは、エンタテインメント分野における脱炭素化と、映画制作の CO2 削減に共同して取り組むための覚書を締結したと発表した。 JE… -
「アニメ聖地88」が2022年版を発表、142のアニメや地域・施設をピックアップ
アニメ業界と地域の発展を目指す一般社団法人アニメツーリズム協会は、2021年12月15日に「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88」を発表した。リストは2017年から毎年更新しているが、昨年は新型コロナウィルス禍で実施でき… -
新海誠監督やスタジオポノック新作も、東宝が2022年配給ラインナップ発表
映画配給大手の東宝は、2021年12月15日に2022年以降の映画配給ラインナップを発表した。興行区分では2022年になる2021年の年末も含めて作品数は21本になる。この時期の発表は翌年秋以降の作品を中心に未発表のも… -
「SSFF & ASIA」、CGアニメーション部門をアニメーション部門に変更、対象作品広がる
米国アカデミー賞公認映画祭としても知られる「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が2022年よりCGアニメーション部門の枠組を変える。これまではCG技術をベースにした作品のみ… -
アニプレックス、「Fate/Grand Order」スマホアプリ開発事業を買収 ディライトワークスから
大手アニメ会社のアニプレックスが、スマホアプリゲーム事業の主力タイトルである『Fate/Grand Order』のゲーム開発事業を買収する。2021年12月15日、ゲーム開発会社ディライトワークスから同事業を取得するこ…