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カテゴリー:レポート
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なぜ日本なのか? アヌシー国際アニメーション映画祭トップが来日
世界最大、そして最も歴史が長いアニメーション映画祭であるフランスのアヌシーがいま日本に目を向けている。映画祭のトップがこのほど来日し、日本の映像・アニメーション関係者に向けたセミナーを実施した。 2017年10月3… -
第30回東京国際映画祭レッドカーペットに、「クレヨンしんちゃん」「ポケモン」も登場
今年で30回目を迎えた東京国際映画祭が開幕した。初日となった10月25日には、東京六本木ヒルズで国際映画祭にはお馴染みのレッドカーペットが行われた。大型台風が接近するなかの生憎の天候ではあったが、国内外の監督や俳優、ス… -
JCS2017閉幕、 過去最大規模も会場動線などに課題
2017年10月23日から26日までの4日間、東京国際映画祭と連動するコンテンツ国際見本市Japan Content Showcase2017(JCS2017)が、都内で開催された。23日から25日までは渋谷エクセルホ… -
東京アニメセンター in DNPプラザ 市ヶ谷にオープン 企画展示第一弾はタツノコプロ
日本のアニメ文化を国内外に広く発信する拠点が、東京新宿区の市ヶ谷に2017年10月28日(土)にオープンする。東京アニメセンター in DNPプラザである。センターは2006年3月から2017年7月までの10年以上、秋… -
「NipponNordic」、3週間/デンマークのワークショップで開発されたオリジナル企画とは?
2017年9月25日から10月1日まで、デンマークの地方都市で開催された第5回ヴィボー・アニメーション映画祭にて日本特集が組まれたことが現地で話題呼んだ。これまで北欧で開催された日本のアニメ・マンガのイベントとしては過… -
「日本のアニメーションは、いつアニメになったのか?」 津堅信之氏、デンマークで語る
2017年9月29日、30日に、デンマーク・ヴィボー市でアニメーション研究家の津堅信之氏が日本のアニメーションに関する講演を行った。9月25日から10月1日まで同地のヴィボー・アニメーション フェスティバルで日本特集が… -
「中村光毅」初の回顧展 デンマークでオリジナル美術・イラスト中心の約70点
中村光毅は1960年代にアニメ業界に身を投じ、40年以上もの間、アニメの美術やメカニックデザイン、イラストレーションで活躍してきた。美術監督を務めた代表作は『科学忍者隊ガッチャマン』、『機動戦士ガンダム』、『伝説巨神イ… -
竹宮惠子先生も真剣勝負 日本vsデンマークのマンガバトル勃発、その結果は?
2017年9月から10月にかけて、デンマークのヴィボーに日本のアニメ・マンガが集結している。同地で開催されるヴィボー・アニメーション フェスティバル2017(Viborg Animation Festival 2017… -
デンマークの地方都市に出現した 日本アニメ・マンガを一望する展覧会に驚愕
デンマークの首都コペンハーゲンから飛行機で1時間、さらに空港から車で何十分もいったところにヴィボー(Viborg)の街がある。人口10万人に満たない小さな都市の建設は、8世紀のヴァイキングの上陸に由来する。 201… -
時代の変化を提示する20年目の文化庁メディア芸術祭 「君の名は。」「シン・ゴジラ」から海外短編まで
2017年9月17日から28日まで東京・西新宿の東京オペラシティを中心に、第20回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が開催される。アニメーション、マンガ、アート、エンターテインメントの4分野を軸に、国内外の最先端の文化の状…