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カテゴリー:レポート
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VRを安心して子どもたちに、横浜DMM VR THEATERにプリキュアライブステージ
小さな子どもたちが大好きなキャラクターと共に、安全にVRコンテンツを楽しめるライブステージが、2016年12月23日より横浜・DMM VR THEATERでスタートする。プリキュアたちをまるでリアルに存在するかのように体… -
タイでも始まったメディアミックスとイベント連動 JCSキャラクタービジネスセミナーレポート
日本のアニメやキャラクターの海外人気と共に、企業の海外進出が広がっている。近年、注目されているのは東南アジア、なかでもタイだ。2016年初めに講談社、集英社、小学館、KADOKAWA、アニメイトが協力する「アニメイト バ… -
「スタジオジブリでクビ寸前」から始まった 鈴木敏夫×石井朋彦、アニメプロデューサー師弟トーク
2016年12月6日、東京・市ヶ谷のDNPプラザにて、世代の異なるふたりのアニメ映画プロデューサーがトークを行った。スタジオジブリの鈴木敏夫氏と、鈴木氏のもとでアニメのキャリアをスタートさせたクラフター取締役プロデューサ… -
デジタル作画で何が変わるのか? デジタルコンテンツエキスポで現場から報告
日本のアニメーション制作フローがいま大きく変わろうとしている。フルCGアニメの普及、なかでもセルルックスタイルの存在感が急激に増している。さらに手描きアニメの作画にデジタルを取り入れるデジタル作画への注目が高まっている。… -
国際コンテンツ見本市JCS 、4日間を盛況で閉幕 アジアビジネスのハブ役に期待
10月24日から27日まで、東京・お台場と渋谷で開催されたJapan Content Showcase 2016(JCS 2016)が盛況のうちに閉幕した。出展企業・団体は356、参加バイヤーは19ヵ国・地域より1539… -
「劇場アニメ最前線」片渕須直、神山健治、瀬下寛之 3監督が語るそれぞれの映像と挑戦
数々のヒット作が相次ぐ2016年は、映画業界でのアニメの活躍がとりわけ目立った一年になっている。そんなアニメシーンで活躍する大物監督3人が最新作と映像を語るイベントが、10月29日、東京・飯田橋にある神楽座で開催された。… -
製作出資もする米国・クランチロール、中国・ビリビリの真意は? 日中米配信事業者セミナーレポート
■ ビッグビジネスの海外向け日本アニメ配信 国内外の映像配信ビジネスの拡大が、アニメビジネスの環境も劇的に変えている。多く視聴者がより手軽に多様なアニメにアクセス出来るようになったことでファンの裾野が広がり、さらに… -
細田守監督、東京国際映画祭レッドカーペットに 「たくさんの人に観られる作品を目指す」
アジア有数の国際映画祭として注目を浴びる第29回東京国際映画祭が、10月25日より六本木をメイン会場に9日間の日程で開幕した。25日夜にはEXシアター六本木にてオープニングセレモニーを開催。安倍晋三総理大臣や、映画祭のた… -
東南アジアの映画展開の鍵は「オンライン」と「イベント」 TIFFCOM海外セミナーレポート
日本コンテンツの海外展開が積極的になってきた。アニメ、マンガ、ゲーム、J-POP、これらがかつてないほど勢いで国外のマーケットを目指し始めている。一方で、こうした波に十分乗り切れないのが映画だ。映画配給のハードルの高さに… -
文化庁メディア芸術祭の20年が集まる 特別企画展スタート、トークやシンポジウムも
1997年、それまでスポットの当たらなかったアート領域を取り上げるべくスタートした文化庁メディア芸術祭が今年で20年を迎えた。アートとしてのウェブコンテンツ、ゲーム、アニメ、マンガ、ミュージックビデオ、ITガジェットの認…