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カテゴリー:レポート
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文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門はフランス、マンガ部門は韓国作家が大賞受賞
2019年3月1日、第22回文化庁メディア芸術祭の各部門の受賞作品が発表された。アート部門大賞は古舘健氏の「Pulses/Grains/Phase/Moiré」、エンターテインメント部門大賞は「チコちゃんに叱られる!」… -
「もっと伝わりやすく、もっと多くの人に」 湯浅政明監督、東京国際映画祭で新作を語る
2018年10月25日より六本木などを会場に第31回東京国際映画祭が始まっている。国内最大の国際映画祭だ。映画祭のアニメーションでの目玉は、いま世界中から注目を集める監督・湯浅政明の特集だろう。映画監督デビュー作『マイ… -
東京国際映画祭ラインナップ発表 国内外200本上映 湯浅政明特集にあのレア作品も!
2018年9月25日に、東京港区・虎ノ門ヒルズメインホールにて、第31回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見が開催された。国内最大級の映画祭でもあり、国内外からワールドプレミアも含み期間中約200本の映画が上映される… -
JETROの海外コンテンツ産業レポート 中国、ベトナム、タイなどで最新版を公開中
JETRO(日本貿易振興機構)が、アニメやマンガ、ゲームの新たな市場と注目される新興国のコンテンツ産業のレポートをこの春から随時公開している。 「中国コンテンツ市場調査 2017年版(2018年3月)」、「ベトナムコ… -
「いまだに夢みたい」原作者トニー・ヴァレント 10月放送スタート「ラディアン」
2018年10月からNHK EテレでTVアニメシリーズ『ラディアン』の放送がスタートする。フランスでトニー・ヴァレント描く原作を、日本のアニメスタッフが映像化する話題作だ。 放送開始まで一ヶ月を切る中で、原作者のト… -
Anime Expo2018 レポート –2– ボーダレス化する「ANIME」は定義も変わる
■ エキビジョンホール、ファンの財布が緩む理由は? 見どころの多いAnime Expoではあるが、何百もの企業・団体がブースを並べるエキビジョンホールはイベントが訪れた誰もが足を向ける目玉のひとつだ。ゲーム会社の… -
Anime Expo2018 レポート –1– ビジネスとしての巨大アニメコンベンション
■ 参加人数11万人以上、延べ35万人 全米最大のAnime Expo この夏、3年ぶりに米国最大のアニメイベントである「Anime Expo」を訪れた。2003年の初参加から10回以上訪れてきたが、2年間空い… -
ガンダム実写化企画、サンライズと米国レジェンダリーが合意 Anime Expo 2018で電撃発表
1979年にテレビアニメ『機動戦士ガンダム』でスタートした「ガンダム」シリーズが、誕生から40年に向かうなかで、新たな歴史を刻むことになりそうだ。シリーズを作るサンライズは、2018年7月5日(現地時間)、米国ロサンゼ… -
「詩季織々」米国Anime Expoで世界初上映 コミックス・ウェーブ・フィルム最新作を監督が語る
『君の名は。』の世界的なヒットで、その名をさらに高めるコミックス・ウェーブ・フィルムの最新作が米国に登場した。米国最大のアニメ・マンガの祭典Anime Expo 2018で、中国のハオライナーとコミックス・ウェーブ・フ… -
ミーティングや問合わせも多数、アヌシーで東京都が5作品アピール 課題はビジネスの継続
東京都がフランス・アヌシーの国際見本市MIFAにアニメ企画を紹介するようになり今年で3年目になる。世界最大のアニメーション映画祭の併催マーケットで、東京のアニメ制作事業者の企画を売り込み、ビジネスチャンスの拡大目指す。…