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カテゴリー:テクノロジー
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KADOKAWAが3DCG・VFXの「Studio KADAN」設立 瀬下寛之監督を中心に
エンタテインメント大手のKADOKAWAは、2021年6月1日付で、3DCGアニメーション・VFXの映制作を手がける新会社Studio KADANを設立した。 資本金は1億円、KADOKAWAが97.5%を出資する… -
リアルタイムモーションキャプチャなど導入、バンダイナムコ「未来研スタジオ」
バンダイナムコエンターテインメントは、次世代のエンタテインメントを創造・発信する自社スタジオ拠点「MIRAIKEN studio」(未来研スタジオ)を2021年5月26日に東京都港区芝の本社内にオープンした。高品質な大… -
東映アニメ、「AI自動彩色」でベンチャー企業と共同プロジェクト
東映アニメーションは、ギークピクチュアズ、シナモンの2社とAIを使ったアニメの自動着色プロジェクトに参画する。AIの学習企画を利用して、アニメーション制作で手間のかかる彩色の作業を軽減する。 ギークピクチュアズは2… -
クラフターとLDHが共同事業体「TOKYO POP」設立、デジタルエンタメで戦略的協業
『あした世界が終わるとしても』、『INGRESS THE ANIMATION』などのアニメーション制作を担当するクラフター(CRAFTAR)が、芸能事務所・エンタメテインメント事業のLDH JAPANと戦略的パートナーシ… -
ソニーPCL、東宝スタジオにバーチャルプロダクションの研究拠点開設
ソニーPCLが、次世代の映像技術バーチャルプロダクションの研究開発体制を強化する。2021年4月12日、ソニーPCLは国内最大の撮影スタジオである東京・世田谷の東宝スタジオに、バーチャルプロダクション研究開発の拠点を開… -
東映アニメ、制作効率化で背景美術にAI技術導入実験
アニメーション制作人材の不足が深刻化するなか、東映アニメーションは先端技術実用化のPreferred Networks(PFN)と共同で背景美術制作効率化の実験的取り組みに乗り出した。AI技術を活用することで、美術スタ… -
ハイクオリティな「マンガアート」を世界に、集英社が数量限定・ブロックチェーン証明書で販売
出版大手の集英社が、2008年より行ってきたマンガ原画のデジタルアーカイブを活用したマンガアート販売事業に乗り出した。2021年3月1日に「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」とタイトルしたサイトを… -
セルシス「CLIP STUDIO PAINT」全世界出荷数1千万本突破、6割が海外
マンガやイラスト、アニメーション制作でお馴染みのソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」が、大きな記録を達成した。開発・発売元のセルシスは、「CLIP STUDIO PAINT」の日本と海外を合わせた累計出荷… -
「テニスの王子様」新作映画は3DCG、タイのThe Monk Studiosなどが制作
2020年12月20日、人気シリーズ『テニスの王子様』の最新劇場映画の公開日が発表された。『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』のタイトルで、2021年9月3日に全国公開する。… -
東京アニメセンターがバーチャル空間に、ウィット&コロリドのスタジオトークも
アニメカルチャーの発信拠点である東京・市ヶ谷の東京アニメセンターが、リアルの世界からバーチャル空間に侵食し始めた。大日本印刷(DNP)は自社が運営するオンラインプラットフォーム「FUN'S PROJECT」を活用して、…