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カテゴリー:テクノロジー
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東映、バーチャルプロダクションに20億円投資 国内最大幅30mのLEDウォールも
国内映画大手の東映が、先端技術を使った撮影システムであるバーチャルプロダクションに一気に攻めにでる。2022年9月30日、東映は練馬区大泉の東映撮影所にバーチャルプロダクション部を10月1日付で設立すると発表した。 … -
デジタル配給・配信インフラ加速、IMAGICAと東宝が合弁会社設立
IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(Imagica EMS)と東宝が、デジタルシネマの配給と配信の効率化を目指した流通体制の構築で協力することを明らかにした。2022年9月30日、Imagica EMSと… -
AIでマンガ翻訳、Mantraに集英社・東大系ベンチャーキャピタルが出資
昨今の世界的なマンガ人気の高まりで、日本マンガの翻訳出版・配信が急激に広がっている。作品の翻訳ニーズも拡大しているが、翻訳者の数が十分でなく、量の増加は翻訳コスト引きあげる。海外向けに日本マンガを広げたい出版各社のハー… -
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」制作資料約1000点、デジタルミュージアム8月10日から公開
1987年3月に劇場公開され、その後のアニメシーンに多大な影響を与えた『王立宇宙軍 オネアミスの翼』のデジタルミュージアムが2022年8月10日から始まる。オンライン上に設けられる新しいタイプの企画展だ。 アニメに… -
サミーがKADOKAWA、グッスマ、USPとNFTサービス開発・運営会社設立
遊技機大手のサミーがアニメやキャラクターの有力3社と手を組んで、NFT事業に乗り出す。2022年6月27日、サミーとKADOKAWA、グッドスマイルカンパニー、ウルトラスーパーピクチャーズ(USP)が共同出資する株式会… -
ゲームエンジンを使って1週間でアニメ制作、「アニメ×ゲームジャム」開催
ゲームの映像制作で長年使われてきたゲームエンジンツールを用いて「一週間で新たなアニメーションを制作する」。そんなイベントが7月に開催される。NPO法⼈アニメ産業イノベーション会議(ANiC)は、7⽉2⽇から7⽉10⽇ま… -
2025年大阪・関西万博「ガンダムパビリオン」構想、概要が明らかに
2025年、大阪市夢洲で国内では20年ぶりとなる国際博覧会である大阪・関西万博が開催される。大阪では45年ぶりの博覧会だ。 国際博覧会だけにその時期には会場に各国政府・組織団体、そして企業によるいくつもの大型パビリ… -
WIT STUDIOアニメ3作品、名場面やキャラクターのNFTを販売
『バブル』、『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』、『GREAT PRETENDER』。人気のアニメーション制作会社ウィットスタジオ(WIT STUDIO)の作る話題作のキャラクターや名場面がNFTになって活用される。 … -
NFTアートからアニメ化、東映アニメが「Zombie Zoo」公開
デジタル上で改竄できない情報を記録するNFTの活用が、ブームの様相をみせている。なかでもデジタルアートやイラストのNFTとしての商業展開が注目を浴びている。アニメ関連でもアニメ作品と連動させたグッズ、デジタルグッズなど… -
川崎重工業が二足歩行ヒト型ロボットを開発 二次創作活動プロジェクトも
船舶・車両・航空機なぞ開発・製造の川崎重工業が、二足歩行ヒト型ロボットの開発に取り組んでいる。「Kaleido(カレイド)」と呼ばれるこのロボットたちは産業用ロボット分野で50年以上の歴史を持つ川崎重工が東京大学と連携…