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カテゴリー:ニュース
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東宝が2021年向けて新中期経営戦略発表 キャクター&海外事業強化で過去最高益目指す
国内最大手の映画会社の東宝が、さらなる事業拡大を目指す。2018年4月13日、東宝は通期決算と併せて、新しいグループの中期経営戦略「TOHO VISION 2021」の策定を明らかにした。 これまでの中期経営戦略「… -
ブロッコリー、代表取締役社長にハピネット出身の高橋善之氏
キャラクター商品事業のブロッコリーの新しい代表取締役社長に、現顧問の高橋善之氏が就任することが決まった。同社は2018年4月13日の取締役会で内定、5月25日開催される株主総会と取締役会の決議を経て正式決定する。高橋善… -
東宝のアニメ製作事業、年間売上げ100億円を初めて突破
東宝のアニメ製作事業が引き続き急成長を続けている。2018年4月13日、同社は2018年2月期の決算発表をしたが、このうちアニメ製作事業で102億8200万円の売上げがあったことを明らかにした。前年比27.1%増である… -
IGポート第3Q利益急伸 「魔法使いの嫁」などヒットでライセンス事業拡大
2018年4月13日、アニメ製作・出版事業のIGポートが2018年5月期の第3四半期の決算を発表した。連結売上高が前年同期比で37.7%増の64億1100万円と大きく増加したほか、営業利益が約2.7倍、経常利益が3倍と… -
WIT茨城スタジオ設立、つくば市拠点に作画協力、劇場版「ポケモン」などに参加
アニメーション制作の地方拠点の設立が増加する中で、国内有数の人気スタジオがまた新たな地方進出を果たす。アニメ製作・出版のIGポートは、グループ会社のウィットスタジオ(WIT)が茨城県つくば市に新しくWIT茨城スタジオを… -
東京都アヌシー出展支援に5作品決まる 国際見本市でプレゼンテーション
東京都が6月にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭に併催する国際見本市MIFAに2018年も参加する。東京のオリジナル企画を世界のアニメーション関係者に広く紹介する。 MIFAの開催期間中、ピッチを… -
若手アニメーター等人材育成事業、日本動画協会が平成30年度も受託
若手アニメーターの技術向上を目指すプロジェクト「若手アニメーター等人材育成事業」が平成30年度(2018年度)も実施される。この事業運営団体を、前年に引き続き一般社団法人日本動画協会が受託した。 本事業は平成22年… -
テレ玉の新アニメ枠 ダンデライオンが毎週30分をプロデュース、ショートアニメで構成
アニメ会社のダンデライオンアニメーションスタジオが、2018年4月より、テレビ埼玉でアニメ放送枠企画・プロデュースをスタートした。ショートアニメーションの新作を積極的に紹介していく。 テレビ埼玉は4月7日より毎週土… -
DLE、ブロックチェーンゲーム開発の新会社double jump.tokyoに出資
アニメ・キャラクターのライセンス事業からスタートしたディー・エル・イー(DLE)が、事業の多角化を急ピッチに進めている。2015年に「東京ガールズコレクション」関連事業を買収しブランド管理、イベント事業に進出して話題を… -
「魔女の宅急便」の角野栄子氏に国際アンデルセン・作家賞、日本人で3人目
「魔女の宅急便」シリーズの作者として知られる児童文学作家の角野栄子氏が、国際児童図書評議会(International Board on Books for Young People)による2018年の国際アンデルセン…