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カテゴリー:ニュース
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日本アニメ産業の世界市場が過去最高 海外市場1兆円に迫る
日本動画協会は、2017年の日本アニメの国内外の動向をまとめ2018年12月4日に「アニメ産業レポート」として刊行する。この発刊に合わせて、日本アニメ産業の市場規模が2兆1527億円になったことを明らかにした。 前… -
エイベックス第2Q決算 アニメ事業は減収減益も、次世代に向けてスタジオ設立
2018年11月に発表されたエンタテイメント大手エイベックスの2018年第2四半期決算は、前年同期比で増収増益と好調だった。連結売上高は830億1200万円(21.4%増)、営業利益は37億1200万円と前年同期比約3… -
ガンダムTVシリーズ初のNHK進出 「THE ORIGIN」2019年4月放送開始
2018年11月21日、東京千代田区神田にて「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」発表記者会見が開催された。会見では2019年から20年に予定するシリーズ作品の展開が明らかにされた。 この場で初めて製作が明らかに… -
国内Hulu会員数178万人に 売上増で損失幅を縮小
国内の映像プラットフォーム大手の地位を固めるHuluの事業成長が続いている。Hulu(日本)を運営するHJホールディングスの親会社日本テレビホールディングの決算で明らかになった。 HJホールディングスの2019年3… -
エイベックス、米国拠点をNYからLAに 「エンタメ×テック」へ戦略転換
音楽・映像コンテンツの大手エイベックスが、米国事業の再編に動く。これまでニューヨークを中心に活動してきた米国法人Avex International Inc.を、2018年12月下旬を目途に解散する。 また同じ12… -
「未来のミライ」2019年1月23日にDVD/BD発売 デジタル配信も一斉スタート
2018年7月20日に全国公開され、観客動員225万人の大ヒットとなった細田守監督の最新作『未来のミライ』のDVDとBlu-rayの発売が決定した。2019年1月23日にスペシャル・エディション(Blu-ray)とスタ… -
IGポート ジーベックのアニメ制作事業をサンライズに売却
■サンライズが新会社設立、アニメ制作事業を譲渡 アニメ業界を代表するふたつの製作会社の間で、有力アニメーションスタジオの制作事業を移管する大きなニュースが発表された。IGポートは連結子会社ジーベックのアニメーション制… -
「名探偵コナン ゼロの執行人」中国興収20億円に迫る 日本映画歴代5位
国内ではシリーズ最大ヒットを放った劇場アニメ『名探偵コナン ゼロの執行人』が、中国でも人気になっている。2018年11月9日から『名侦探柯南:零的执行人』のタイトルにて中国全土で公開されたが、こちらもシリーズ過去最高の… -
アニメビジネスの変化、フジテレビとサイバーエージェントのプロデューサーが語る
動画配信、海外、ライブイベントと、近年のアニメビジネスの変化は早く、昨今それはさらに加速している。一方グローバルで展開できる分野でもあるにも関わらず、実際の動きがなかなか見えてこないのがアニメビジネスの特長でもある。 … -
スタジオ所有者は社員自身、英国アードマン創業者が株式を従業員に移管
イギリスを代表するストップモーションの名門スタジオ「アードマン・アニメーションズ (Aardman Animations Ltd)」が、将来に向けて驚くべき決断を下した。スタジオ運営をする会社株式の大半を、従業員の手に…