- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ファイナンス/決算
-
バンダイナムコフィルムワークス、新進アニメスタジオのつむぎ秋田アニメ Labと業務提携
秋田県秋田市に本社を持つアニメーション制作会社つむぎ秋田アニメ Labが、アニメ製作大手バンダイナムコフィルムワークスと業務提携を開始した。2024年5月14日に公表された。両社はアニメーションを中心とした映像作品と関… -
KADOKAWA通期決算 アニメ・映像は過去最高業績、配信・ライセンスが好調
エンタテイメント大手のKADOKAWAは、5月9日に2024年3月期の決算を発表した。通期連結売上は2581億900万円(1.0%増)とほぼ前年並み。営業利益、経常利益、当期純利益はそれぞれ28.8%減(184億540… -
バンダイナムコHD売上高が初の1兆円超え アニメ・映像事業は横ばい
バンダイナムコホールディングスの2024年3月期決算で、通期連結売上高が過去最高の1兆502億円となった。前年は9900億円とあと一歩で届かなかった売上高1兆円の大台を初めて超えた。 バンダイナムコホールディングス… -
エイベックス決算 売上増も投資先行で利益大幅減 アニメ・映像は赤字に
音楽・映像事業のエイベックスは、5月9日に2024年3月期通期連結決算を発表した。売上高は主力の音楽事業が前年比20.2%増と大きく伸びたことから、1333億8700万円と前年比9.7%増の増収を確保した。 しかし… -
イマジカ決算で映像・アニメが増収増益「ゴジラ-1.0」「幽☆遊☆白書」など
映像関連事業大手のIMAGICA GROUPは、5月9日に2024年3月期の通期連結決算を発表した。業績はほぼ前年並みで売上高は996億8400万円(5.9%増)、営業利益は39億2400万円(1.4%増)、経常利益は… -
日本発の映画製作ファンドを設立 岩井俊二、是枝裕和ら協力、アニメスタジオMAPPAも参加
日本映画製作の新たなスキーム構築を目指した取り組みが、この春からスタートする。映画製作のベンチャー企業「K2 Pictures」は、2024年5月10日にクリエイターへの還元を目指したプロジェクトを発表した。プロジェク… -
朝日放送グループが今期赤字転落、SILVER LINK.関連で特損7億1000万円
在阪放送局の朝日放送グループホールディングス(朝日放送グループHD)が2024年3月期通期連結決算で、最終赤字に転落する見通しとなった。朝日放送グループHDは5月1日、2024年3月期に特別損失の計上と業績予想の修正を… -
東宝のアニメ事業 2024年2月期90%増で462億円
4月15日に発表された東宝の2024年2月期の通期決算は、引き続き同社の業績好調ぶりが際立った。連結売上高は2833億4700万円(16%増)、営業利益592億5100万円(32.0%増)、経常利益630億2400万円… -
松竹2024年2月期、回復基調が続く 映像事業は黒字転換
2024年2月期の通期決算を松竹が発表した。連結で売上高が前年比9.2%増の854億2800万円となり、また営業利益も前期の7億7600万円の損失から35億8400万円の黒字に転換した。コロナ禍から着実に回復途上にある… -
「ガンダムSEED」「あの花が咲く丘で~」大ヒット 松竹が通期利益を上方修正
映画会社の松竹は、2024年4月11日に通期業績予想の修正を発表した。新しい見通しでは2024年2月期の通期連結決算の売上上高が当初見込みから引き下げられる一方で、利益面では大幅に引き上げられた。 連結売上高はこれ…