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カテゴリー:映画
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劇場映画・長編のアニメ枠「日曜アニメ劇場」、BS12が10月スタート
近年は、劇場映画がゴールデンタイムでテレビ放送される機会が減っている。これは劇場アニメ映画も同じで、現在は「金曜ロードSHOW!」で放送されるスタジオジブリ作品などを除けば、ほとんど機会がないと言っていいだろう。 … -
デル・トロ監督が「ピノキオ」、コマ撮りアニメーション映画でNetflixオリジナル
『パシフィック・リム』や『シェイプ・オブ・ウォーター』などジャンルを超えた活躍で世界的に注目されるギレルモ・デル・トロ監督が、次回作で長編アニメーション映画に進出する。しかも作品発表の場は、映像配信のグローバルプラット… -
中国劇場アニメ「羅小黒戦記」アニプレックスが共同配給、日本語吹替版も制作
中国で生まれた2Dアニメの傑作として、2019年から大きな話題を呼ぶ劇場アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』が、新たに日本語吹替版で劇場上映される。2020年11月7日より全国公開をスタートする。 本作は中国… -
劇場版「Fate/stay night [HF]」最終章、週末興収1位登場、4億7000万円
2020年8月15日に全国公開をスタートした『劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song』が好調なスタートを切った。各劇場が新型コロナ感染症拡大対策を取るなか… -
IGとエイベックスの実写映画「ビューティフルドリーマー」、原案・押井守&監督・本広克行
アニメ製作のプロダクション I.Gと音楽・映像のエイベックスが、2019年3月に立ち上げた実写映画レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の第1弾作品がこのほど発表された。タイトルは『ビューティフルドリーマー』で… -
「鹿の王」公開延期、「クレしん」9月公開 アニメ映画スケジュール発表
新型コロナ感染症の影響で、新作映画の公開スケジュールが大きな変更を余儀なくされている。感染症はいまでも収まらないが、拡大対策をすることで7月以降の映画興行は落ち着きを取り戻している。延期とされていた作品の公開スケジュー… -
「天気の子」興収141.9億円、「ヒロアカ」17.9億円、東宝が20年上期成績発表
2019年の大ヒット劇場アニメ『天気の子』の興行収入が141.9億円まで更新されていることがわかった。2020年7月31日、東宝は2020年上半期(19年正月映画~20年6月)の自社が配給した映画のうち興行収入10億円… -
WIT STUDIOが実写映画製作、「東京バタフライ」9月公開
『進撃の巨人』や現在放送中の『GREAT PRETENDER』などで人気のアニメスタジオWIT STUDIOが、実写映画製作にも事業を広げている。グループ持株会社のIGポートは7月17日に、WIT STUDIOが製作す… -
ジブリ新作「アーヤと魔女」、湯浅監督「犬王」 北米配給早くもGKIDSが獲得
北米のアニメーション映画配給のGKIDSが、日本の劇場映画の権利獲得にさらに積極的になっている。2020年7月7日にスタジオジブリの新作で宮崎吾朗監督の『アーヤと魔女』の北米配給権の獲得を発表した。6月25日に湯浅政明… -
東宝配給の劇場映画、上半期の興行収入80%減
映画大手の東宝の2020年上半期の配給事業、興行事業が前年同期比で大幅減になった。東宝は7月9日に、2020年1月から6月までの映画営業部門と映画興行部門の成績を発表した。 このうち東宝が配給を担当した作品の興行収…