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カテゴリー:映画
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米国イベント上映のFathom Events 前年比8.6%増で売上げ8千万ドル突破
最近は日本の映画館では、通常の劇場公開以外での上映プログラムが盛んだ。ライブビューイングや応援上映、爆音上映といった特別な日だけのイベントである。こうした傾向はどうやら日本だけでないようだ。 米国の劇場経営者協会(… -
「Fate/stay night [HF]」II BD&DVDが10万枚突破、劇場動員100万人以上で16.7億円
奈須きのこ/TYPE-MOONが原作の人気ビジュアルノベルゲームを原作に劇場アニメ化した『Fate/stay night [Heaven's Feel]』シリーズが、映像ソフトでも大人気になっている。アニプレックスは、… -
北米1兆2200億円、中国9600億円 2019年海外の映画興収
2019年の映画興行の世界2大市場の実績がほぼ出揃った。興行収入で世界最大は引き続き米国市場だった。12月30日までの国内興行収入の合計は112億2500万ドル(約1兆2200億円)。第2位は中国市場で、12月28日ま… -
中国で邦画上映・ライセンス事業拡大 オリックスが現地配給と共同出資会社設立
オリックスが中国での日本映画上映やライセンス事業の拡大を目指す。オリックスは香港の現地法人オリックス・アジア・キャピタル(ORIX Asia Capital Limited)を通じて、中国のフェニックス・エンタテインメ… -
アニメは共同配給が4作品、2019年東宝配給ラインナップ発表
2019年12月12日、大手映画会社の東宝が、2020年以降の公開の配給作品ラインナップを発表した。現時点で2020年1月から12月までは27作品、さらに2021年公開も2作品を挙げた。昨年同時期の発表では2019年2… -
ニューヨーク、ロサンゼルスの両映画批評家協会、「失くした体」に最優秀アニメーション賞
12月になり、北米ではいよいよ2019年の賞レースが始まった。なかでも注目の高いふたつの映画批評家協会が相次いでアワードリストを発表した。ニューヨーク映画批評家協会とロサンゼルス映画批評家協会である。 両協会が今年… -
中国・四川省が舞台 日中ふたつのアニメ、イオン配給で同時上映
日本と中国の国境を越える2つの新作アニメが、2020年2月に劇場で同時上映する。イオンエンターテイメントは『ククリレイジュ -三星堆伝奇-』と『ジュエルペット あたっくとらべる!』の2作品を配給、2020年2月に劇場公… -
出展過去最高も来場者数は2年連続減少 Japan Content Showcase 2019
東京国際映画祭に連動して開催される3つのコンテンツ国際見本市TIFFCOM/TIAF、TIMMを統括するJapan Content Showcaseの2019年の総来場者数が発表された。池袋サンシャインシティを会場にし… -
「失くした体」11月22日より日本公開 Netflix、劇場も配信も世界同時展開
カンヌ、アヌシー、ロサンゼルス、そして先頃の新千歳と、世界の映画祭を席巻するアニメーション映画『失くした体』が11月に日本で劇場公開される。映像配信プラットフォームNetflixは、2019年11月22日(金)より本作… -
「天気の子」中国公開 初週末興収23億円スタート
新海誠監督の最新映画『天気の子』が2019年11月1日に中国全国公開をスタートし、予想通りの快調なスタートを切った。1日(金)から3日(日)までの3日間の劇場興行収入は早くも1億5400万元を超えた。日本円では23億円…