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カテゴリー:イベント/アワード
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「君の名は。」「シン・ゴジラ」「この世界の片隅に」が揃って受賞 映画演劇文化協会・藤本賞
一般社団法人映画演劇文化協会は、2017年4月20日に第36回藤本賞の受賞各者を発表した。藤本賞には劇場アニメ『君の名は。』から新海誠監督、川口典孝プロデューサー、古澤佳寛プロデューサー、川村元気プロデューサーが選ばれ… -
京都からアニメ・マンガを発信 「京まふ2017」が各企画を積極拡大
関西で開催されるアニメとマンガの大型イベントとして2012年にスタートした京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア)が今年も9月16日、17日の2日間、開催される。会場はみやこめっせ(京都市勧業館)のほか、京都国際マンガミ… -
第48回「星雲賞」候補作 メディア部門に「シン・ゴジラ」や「君の名は。」も
日本SFファングループ連合会議は、2017年4月3日に第48回「星雲賞」参考候補作のリストを公開した。星雲賞はファンの手で優れたSF作品を選び、顕彰する目的で、1970年にスタートした。毎年、事前にリストアップした参考… -
米国アカデミー賞 長編アニメーション部門選考方法変更 日本アニメには不利?
米国映画芸術科学アカデミーは、2017年公開の映画を対象とする次回の第90回アカデミー賞の選考ルールの一部変更を実施する。2017年3月28日に理事会を開き、新ルールを可決した。 最も大きな変更は、長編アニメーショ… -
ポリゴン・ピクチュアズ、「Lost in Oz」がエミー賞5部門ノミネート 海外作品も引続き高い評価
『シドニアの騎士』、『亜人』、『BLAME!』、アニメーション映画『GODZILLA』など、近年は国内作品での話題が多いポリゴン・ピクチュアズだが、海外事業が依然好調だ。2016年には、Amazonプライム・ビデオ向け… -
「アニものづくりアワード」選考委員が語る アニメコンテンツを活用した企業コミュニケーションの未来とは?
2017年5月に第1回の開催を迎える「アニものづくりアワード2017」。アニメやキャラクターを活用した一般企業や団体の優秀なコラボ事例を表彰するユニークな試みとして注目されている。4月5日のエントリー〆切を控え、アワード… -
AnimeJapan 2017過去最高、来場者数14万5453人 2018年開催発表
2017年3月23日から26日まで、東京ビッグサイトで開催された総合アニメイベント「AnimeJapan 2017」が、大盛況と共に閉幕した。主催者発表によれば、期間中の来場者数は4日間で14万5453人となった。これ… -
AnimeJapan 2017始まる まずはビジネスデイから 59社が出展
年一度、日本のアニメ作品、そしてビジネス関係者も一堂に集まる大型アニメ総合イベントのAnimeJapan 2017が2017年3月23日にスタートした。2017年は、これまでの3日間開催から、ビジネスエリア2日間を1日… -
アヌシー映画祭 短編部門にキム・ハケン氏、学生部門で冠木佐和子氏を公式選出
2017年6月12日から17日までフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭が、早くも今年の短編部門、学生部門の公式作品を決定した。短編部門は87作品、学生部門は49作品となった。 このうち日本からは短編… -
声優アワード、主演男優賞に神木隆之介、主演女優賞は上白石萌音 「君の名は。」のふたり
2017年3月18日、東京港区の文化放送・メディアプラスホールにて、第十一回声優アワード授賞式が開催された。この場で2016年を対象とした各賞が発表された。 声優アワードは声の仕事の発展と人材育成を目的に、声優の仕…