新宿地区7劇場が会場 秋のアニメ映画祭で22の上映プログラム発表

ANIME FILM FESTIVAL TOKYO 2017

 国内アニメーション誕生の100周年を祝う一般社団法人日本動画協会のプロジェクト「アニメNEXT100」が、この秋大きなイベントを東京・新宿地区で実施する。2017年10月13日から15日の3日間、映画館で傑作アニメ・人気アニメを上映する「ANIME FILM FESTIVAL TOKYO 2017」を開催する。
 期間中は新宿地区をアニメイベントで埋め尽くする。アニメ作品の上映のほか、ライブイベント、コラボカフェ、キャラクターパレードやステージも企画されている。

 この上映会場と、上映プログラムが発表された。劇場はTOHOシネマズ新宿、新宿バルト9、新宿ピカデリー、K’s cinema、シネマート新宿、角川シネマ新宿、テアトル新宿と同地区の主要劇場7つが参加する大きな取り組みとなった。
 さらに上映プログラムは22にもなる。そのほとんどがゲストの登壇があり、映画祭らしい特別感のある。

 上映プログラムが多いのは、新宿を代表する3つのシネコン。なかでもTOHOシネマズ新宿と新宿バルト9は、それぞれ7つのプログラムを用意する。『おそ松さん』、『劇場版 弱虫ペダル』オールナイト応援上映、『カードキャプターさくら』、『アイカツ!』などがある。
 新宿ピカデリーでは『劇場版黒子のバスケ LAST GAME』、『Infini-T Force』など。K’s cinemaは『・少年アシベ Go!Go!ゴマちゃん』、シネマート新宿は『潔癖男子!青山くん』他、角川シネマ新宿は『革命機ヴァルヴレイヴ』、映画だけでなくテレビシリーズも多い。

 日本のアニメーション100年記念にちなんだ企画ならのプログラムもある。『白蛇伝』は日本初の長篇カラーアニメーションとして、60年近く昔の1958年に制作された。
 またテレビアニメの草創期の第1話ばかりを集めたアニメヘリテージ上映企画「鉄腕アトム/エイトマン/狼少年ケン/ビッグX/宇宙エース」はスクリーンで観る機会は少ない作品ばかりだ。

 チケットは9月2日より「チケットペイ」にて先行受付を開始している。9月30日からは一般発売が始まる。制作スタッフや人気声優の登壇も多いだけに、人気を集めそうだ。

ANIME FILM FESTIVAL TOKYO 2017(アニメフィルムフェスティバル東京2017)
http://animefilmfestivaltokyo.jp
会期: 2017年10月13日(金)~10月15日(日)

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