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カテゴリー:イベント/アワード
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水尻自子「不安な体」製作発表、日仏共同で十和田市現代美術館にて上映
日本を代表するアニメーション作家・水尻自子の最新作『不安な体』が、このほど日本とフランスとの共同製作されることが明らかになった。また発表に合わせて予告編も公開され、作品の一端を知ることも出来る。本編の長さは5分を予定、… -
吉祥寺アニメーション映画祭が無観客開催、ノミネートは14作品
今年で開催16回目を迎える吉祥寺アニメーション映画祭が、拡大する新型コロナ感染症の影響を受けることなった。2021年2月21日に東京武蔵野市の武蔵野公会堂にて開催予定であった上映やトークショーのプログラムを中止、審査結… -
ロシア企業に日本アニメ展開、VIPOがマッチングイベント開催
日本アニメは今やグローバルで視聴され、そのビジネスは世界各地に広がる。それでも作品の人気に較べて、正規ビジネス展開が遅れている地域は少なくない。 そうした地域のひとつロシアでの日本アニメビジネス拡大をVIPO(映像… -
東京アニメアワードフェス2021コンペ 長編4作品、短編35作品
国内外のアニメーション作品を広く紹介する「東京アニメアワードフェスティバル」の2021年のコンペティション部門ノミネート作品が決定している。世界各国より長編部門4作品、短編部門35作品が一次審査委員の手により選ばれた。… -
NY映画批評家協会 最優秀アニメーション映画賞に「ウルフウォーカー」、Apple TV+配信作品
2020年12月18日、米国のニューヨーク映画批評家協会は2020年作品を対象に第86回協会賞各部門の受賞者、受賞作品を発表した。例年は11月末から12月初めに発表されるのだが、今年は新型コロナ感染症の影響もあり3週間… -
鈴木敏夫氏、富野由悠季氏ら8名、TAAF2021アニメ功労部門で顕彰
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会と一般社団法人日本動画協会は、2020年12月9日に日本のアニメ文化を支えてきた功労者の顕彰を発表した。鈴木敏夫氏(プロデューサー)、さくらももこ氏(原作者)、小山高生氏(脚本… -
「鬼滅の刃」、報知映画賞でアニメ作品賞を受賞
報知新聞社が主催する第45回報知映画賞の受賞者・受賞作品が2020年12月2日に発表された。邦画部門作品賞は『罪の声』、海外部門作品賞はクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』が選ばれた。 またアニメ… -
MAPPA作品だけの企画展、11月27日から池袋PARCOで開催
数々の人気アニメを次々と世に送り出すMAPPAの作品を集めた企画展が、2020 年11月27日から東京・池袋PARCOの本館7F PARCO FACTORYにてスタートした作品横断企画展「MAPPA SHOW CASE… -
新千歳空港国際アニメーション映画祭、アワード受賞作発表
2020年11月20日から開催されている第7回新千歳空港国際アニメーション映画祭が、23日にコンペティション部門の受賞13作品を発表した。世界91ヵ国・地域から応募された2223作品から選ばれ、期間中に紹介された105… -
東京アニメセンターがバーチャル空間に、ウィット&コロリドのスタジオトークも
アニメカルチャーの発信拠点である東京・市ヶ谷の東京アニメセンターが、リアルの世界からバーチャル空間に侵食し始めた。大日本印刷(DNP)は自社が運営するオンラインプラットフォーム「FUN'S PROJECT」を活用して、…