- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:海外ビジネス
-
中国テンセント、自社IP強化を発表 若者ターゲットにアニメ製作も多数
中国の巨大IT企業テンセントが映画ビジネスにますます力を入れている。なかでもアニメーションは重点分野になっている。 テンセントホールディングスの映画事業のグループ会社テンセント・ピクチャーズは、2017年4月21日… -
アヌシー映画祭長編コンペに「この世界の片隅に」「聲の形」「夜明け告げるルーのうた」
2017年4月24日(現地時間)、フランス・パリにて6月12日から17日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭の最後のコンペティション作品が発表された。映画祭の目玉となる長編アニメーション部門である。 世界… -
「君の名は。」北米興収2週目で3億7000万円 映画批評家の98%が高評価
2016年8月に劇場公開、空前の大ヒットとなった新海誠監督の『君の名は。』が、2017年4月7日から北米公開となった。配給は日本アニメ・映画を得意とするファニメーション(Fanimation)が担当、公開スクリーン数は… -
アニメイト、海外向けECサイト「Animate international」をスタート
アニメ・キャラクターグッズ小売りの最大手アニメイトが、海外のファンに向けて新たなビジネスを進めている。2017年2月に海外向けのECサイト「Animate international」をオープンした。 Animat… -
バンダイナムコ、カジノ向け進出 「パックマン」のスロットマシンで米国・豪州展開
日本の総合エンタテイメント企業が、巨大なカジノビジネスへ進出する。バンダイナムコグループのゲーム事業会社バンダイナムコエターテインメントは、同社初となるカジノ向けのゲーム機器『PAC-MAN VIDEO SLOT WI… -
ブシロード海外展開のみの新TCG発売 アニメPV制作はサンジゲン
ブシロードがシンガポールの現地法人Bushiroad South East Asia Pte. Ltd.を通じて、海外市場に特化した英語版の新しいトレーディングカードゲーム(TCG)「Dragoborne -Rise … -
放送番組の海外輸出が急伸、前年比58%増 アニメが主導、アジア地域が成長
近年、テレビアニメの海外輸出の成長が指摘されることが増えてるが、それが行政の調査からも明らかになった。総務省は2017年4月10日に情報通信政策研究所による「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2015年度)」を… -
日本コロムビアとWOWMAXが資本業務提携 日本コンテンツの海外展開を目指す
日本コンテンツの海外展開事業を手掛ける株式会社WOWMAXと、国内音楽事業の老舗の日本コロムビアが手を組んで新たに世界を目指す。日本コロムビアは2017年4月7日、WOWMAXと資本業務提携を結んだことを発表した。両社… -
米国アカデミー賞 長編アニメーション部門選考方法変更 日本アニメには不利?
米国映画芸術科学アカデミーは、2017年公開の映画を対象とする次回の第90回アカデミー賞の選考ルールの一部変更を実施する。2017年3月28日に理事会を開き、新ルールを可決した。 最も大きな変更は、長編アニメーショ… -
「ロックマン」新作アニメ 電通エンタテインメントUSAが米加企業と海外共同事業
電通がカナダのアニメーション会社DHXメディアと新作テレビ番組『MEGA MAN』(『ロックマン』)で共同事業に挑む。2017年4月3日、電通とDHXメディアは、『ロックマン』の新作アニメーションの制作と、米国の大手子…