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Tadashi Sudo一覧
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ハリウッドの関心も呼び込むビジネス面:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(中編)
Ⅱ アヌシーでのビジネスとその拡大 ■ ハリウッドの関心も呼び込んだ 拡大戦略 そんなアヌシーの近年の特徴は、北米企業の存在感の拡大だ。筆者が初めてアヌシーを訪れたのは2009年と7年前だが、当時は国際とは名… -
世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(前編)
Ⅰ アヌシー国際アニメーション映画祭、その役割 ■ アートから映画、TV、ビジネス、テクノロジーまで、世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔 2016年6月12日から17日まで、ヨーロッパのアルプスの麓に… -
Tokyo Otaku Modeに、りらいあコミュニケーションズが出資 資本業務提携を発表
日本のポップカルチャー情報を海外に届けるTokyo Otaku Mode(TOM)に、コールセンター業務・バックオフィスサポートのりらいあコミュニケーションズ(旧もしもしホットライン)が出資する。12月20日にりらいあコ… -
- 2016/12/24
- 人事・組織改編
中国系のアニメ企業・絵梦 執行役員の村濱章司が12月退任
中国系のアニメ企業である絵梦株式会社は、2016年12月23日に執行取締役役員の村濱章司氏の退任を発表した。12月31日に退任する。 絵梦は中国の有力アニメ企業である上海绘界文化传播有限公司の日本子会社として2015年… -
- 2016/12/23
- ゲーム/トイ/キャラクター, ニュース, 海外ビジネス
中国語圏向けに開発 モブキャストとbilibiliが「まどか☆マギカ」新作スマホゲーム配信開始
日本の人気アニメを活用した中国向けのビジネスが活発な中で、今冬、新たにスマートフォン向けの大型タイトルがリリースされた。日本のゲーム会社のモブキャストと中国の映像配信会社bilibiliは、2016年12月22日より、新… -
「アニメ×地域」の最前線 “地域から、コンテンツから” JCSで明かされた最新事例
アニメや映画、キャラクターなどを地域と結びつけた“聖地巡礼”がここ数年大きな盛り上がりを見せている。地方からは自治体や商工団体、そしてコンテンツ保有者やコンテンツを活用する企業からも関心が集まる。 一方で、コンテンツと… -
- 2016/12/22
- レポート
VRを安心して子どもたちに、横浜DMM VR THEATERにプリキュアライブステージ
小さな子どもたちが大好きなキャラクターと共に、安全にVRコンテンツを楽しめるライブステージが、2016年12月23日より横浜・DMM VR THEATERでスタートする。プリキュアたちをまるでリアルに存在するかのように体… -
タイでも始まったメディアミックスとイベント連動 JCSキャラクタービジネスセミナーレポート
日本のアニメやキャラクターの海外人気と共に、企業の海外進出が広がっている。近年、注目されているのは東南アジア、なかでもタイだ。2016年初めに講談社、集英社、小学館、KADOKAWA、アニメイトが協力する「アニメイト バ… -
- 2016/12/21
- 本の紹介
スタジオジブリ「熱風」、“アニメーション製作事情”を特集 制作本数増加からファンの変化まで
『君の名は。』が記録的な大ヒットをし、テレビアニメの人気作品は関連グッズやイベントで拡大を続ける。アニメ制作本数も急増と国内アニメ産業は、現在、かつてないほどの活況を呈している。一方で、制作現場の人手不足は深刻化している… -
「J-LOP4」公募受付開始 コンテンツ海外展開支援事業は4年目も継続
経済産業省が実施する「コンテンツ等海外展開支援事業」が、4年目にはいる。平成28年度補正予算に盛り込まれたコンテンツグローバル需要創出基盤整備として、新たに「J-LOP4」の名称も決まった。これまで海外展開を目指すコンテ…
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