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Animation is Film映画祭 「天気の子」など日本から3作品がコンペティション
米国で本格的な長編アニメーションの映画祭を確立するとして2017年にスタートしたAnimation is Film映画祭(Animation is Film Festival)が、今年も10月18日から20日までロサン… -
「天気の子」アカデミー賞国際映画賞の日本代表でエントリー アニメは20年ぶり
日本映画製作者連盟は2019年8月26日、新海誠監督の『天気の子』を第92回米国アカデミー賞国際長編映画賞の出品作品に決定した。国際映画賞(International Feature Film.)は、米国以外で公開され… -
ファンタジア映画祭 長編アニメーション部門に日本2作品受賞「きみと、波にのれたら」「HUMAN LOST」
2019年7月12日から8月1日まで、カナダ・モントリオールで第23回ファンタジア国際映画祭(Fantasia International Film Festival) が開催された。SF・ファンタジー・ホラー・アニメ… -
グランプリに初のアニメーション作品「タワー」、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
2019年7月13日から21日まで埼玉県川口市で開催された「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」は、最終日に各部門の受賞作品を発表した。 なかでも注目の大きな国際コンペティション部門で、ノルウェー/フランス/… -
アヌシー映画祭長編グランプリに「I Lost My Body」日本勢は受賞を逃す
6月10日に始まったフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、15日夜の授賞式/クロージングセレモニーと共に幕を閉じた。映画祭注目の各賞もこの場で発表され、受賞作に選ばれた関係者の喜びの歓声で沸き上がった。 と… -
「未来のミライ」、独・シュトゥットガルト映画祭で長編グランプリ受賞
2018年の公開以来、国際的に評価を高める細田守監督の映画『未来のミライ』が、またひとつ海外でアワードに輝いた。今回の舞台はドイツの工業都市シュトゥットガルトである。4月30日から5月5日まで開催された第26回シュトゥ… -
米国アカデミー賞 長編アニメーション部門の選考ルールを一部変更
2019年4月23日、米国の映画芸術科学アカデミーは理事会を開催し、2019年の作品を対象とする第92回米国アカデミー賞の選考ルールの改正案を協議した。これを受けて新たな方針を決定した。 前年から大きな変更があった… -
手塚治虫文化賞 マンガ大賞に「その女、 ジルバ」、功労賞にさいとう ・ たかを
2019年4月21日、朝日新聞社が「第23回手塚治虫文化賞」の各賞を発表した。過去一年間、国内で刊行・発表されたマンガから優れた成果のあった作品や個人・団体を顕彰するものだ。数あるマンガ賞のなかでもとりわけ注目の高いひ… -
新千歳空港国際アニメーション映画祭 短編部門に多様性!VRやgif、電子コミックの一部も対象
2014年に北海道でスタートした新千歳空港国際アニメーション映画祭は、アニメーション界の新しい変化や潮流を積極的に取り組むことで世界から注目を集めている。開催6回目となる2019年でも、また新しい挑戦に乗り出す。 … -
マンガ大賞2019にTVアニメ決定の「彼方のアストラ」デジタル連載から初
マンガ好きが「人に薦めたい」を基準に選ぶユニークなアワード「マンガ大賞」が、2019年の大賞作品を発表した。受賞作に輝いたのは篠原健太氏の『彼方のアストラ』だった。 『彼方のアストラ』は集英社が運営するデジタルマン…