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タグ:アヌシー
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スタジオポノックが仏・アヌシーで喝采 オリンピックを表現する短編アニメ製作も発表
2019年6月10日、アヌシー国際アニメーション映画祭で開催された『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』の特別上映会は、今年のイベントの最も華やかなひとつだった。上映にあたって、本作を制作したスタジオポノックの西村… -
アヌシー アニメーション国際見本市が過去最高の動員 日本特集は大盛況
世界最大規模のアニメーション国際見本市MIFAが、6月14日に閉幕した。アヌシー国際アニメーション映画祭と同時開催されるMIFAは、世界の映画・番組見本市のなかでも近年際立って高い成長を続けている。2019年もこのトレ… -
日本でアニメを学ぶ Netflixが仏名門アニメーション学校と提携
映像プラットフォームの普及と共に、近年、日本アニメが一段と世界的に広がりつつある。なかでも世界最大規模のストリーミングサービスであるNetflixは、日本アニメの積極的な配信での役割の大きさで注目を浴びている。 そ… -
湯浅政明監督の長編新作「犬王」製作発表 2021年公開目指す
■2021年全国公開目指す フランス・アヌシー映画祭でも 国際的な活躍で世界中から注目される湯浅政明監督の新たな劇場映画プロジェクトが、2019年6月12日に明らかになった。長編映画『犬王』(『INU-OH』)である… -
NetflixアニメはSFアクションだけでない 「恐竜少女ガウ子」「烈子」2期発表
インターネットだけで配信されるNetflixオリジナルアニメが、依然、大きな注目を浴びている。代表作は『ULTRAMAN』、『Devilman Crybaby』、『HERO MASK』などだ。日本ではNetflixはこ… -
アヌシー映画祭日本特集の全貌明らかに 次世代のアニメーションがテーマ
世界最大規模の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で、今年大規模な日本特集が実施されることがかねてより注目を浴びてきた。その特集の全貌が2019年4月18日、都内アンスティチュ・フラ… -
アヌシー映画祭長編部門に日本4作品 湯浅政明、原恵一、櫻木優平、渡辺歩
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシーが、2019年の長編部門のコンペティション部門のエントリー作品を発表した。 このうち日本からは湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』、原恵一監督の『バースデ… -
「小説のアニメ化企画」をアヌシー映画祭でピッチ 日本枠の参加者募集
世界最大のアニメーション映画祭で自身のアニメ企画を売り込む、そんなチャンスが掴めるかもしれない。映像産業振興機構(VIPO)は、このほどアヌシー国際アニメーション映画祭で併催されるマーケットMIFAで実施されるピッチセ… -
アヌシー映画祭 学生コンペ部門に日本から4作品 TV部門はNetflixから
世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2019年コンペティション部門の公式作品第2弾を発表した。前回は短編部門の一般作品が中心だったが、今回は学生部門とテレビ部門、そして受託作品部門の… -
アヌシー国際アニメーション映画祭、短編コンペに水江未来氏、関俊作氏
2019年3月14日(現地時間)、アヌシー国際アニメーション映画祭は、2019年の短編部門のオフィシャルセレクションを発表した。短編部門40作品、Off-Limits部門8作品、Perspectives部門23作品、Y…