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タグ:アヌシー
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アヌシー映画祭長編コンペに「この世界の片隅に」「聲の形」「夜明け告げるルーのうた」
2017年4月24日(現地時間)、フランス・パリにて6月12日から17日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭の最後のコンペティション作品が発表された。映画祭の目玉となる長編アニメーション部門である。 世界… -
「劇場版 マジンガーZ」世界公開決定 6月仏・アヌシー映画祭でメイキング映像公開
1972年にテレビ放送を開始し、絶大な人気を誇ったアニメ『マジンガーZ』が、新たに劇場映画として蘇る。2017年1月に製作発表された『劇場版マジンガーZ』(仮題)が、世界マーケットを目指す。 3月に開催されたAni… -
アヌシー映画祭 短編部門にキム・ハケン氏、学生部門で冠木佐和子氏を公式選出
2017年6月12日から17日までフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭が、早くも今年の短編部門、学生部門の公式作品を決定した。短編部門は87作品、学生部門は49作品となった。 このうち日本からは短編… -
2017年/18年 アヌシー映画祭・MIFAを目指して 東京都が出展支援やピッチコンテスト実施
世界最大の国際アニメーション映画祭であるアヌシー、その併設国際見本市にて自身のアニメーション企画でビジネス展開を目指す。東京都が都内のアニメ事業者のこうした展開を支援するプログラムを2017年に実施する。 ひとつは… -
映画祭のなかの日本の存在感:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(後編)
Ⅲ. アヌシーの中の日本 ■ 短編グランプリも2度受賞 コンペティションでは日本は一定の存在感 日本とアヌシーのつながりは、意外に強い。映画祭の初期から日本からのエントリーがあり、1963年には早くも久里洋二… -
ハリウッドの関心も呼び込むビジネス面:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(中編)
Ⅱ アヌシーでのビジネスとその拡大 ■ ハリウッドの関心も呼び込んだ 拡大戦略 そんなアヌシーの近年の特徴は、北米企業の存在感の拡大だ。筆者が初めてアヌシーを訪れたのは2009年と7年前だが、当時は国際とは名… -
世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(前編)
Ⅰ アヌシー国際アニメーション映画祭、その役割 ■ アートから映画、TV、ビジネス、テクノロジーまで、世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔 2016年6月12日から17日まで、ヨーロッパのアルプスの麓に… -
アヌシー国際アニメーション映画祭 2017年は見本市MIFAの会場&期間を拡大
世界最大の国際アニメーション映画祭アヌシーが、2017年に向けてビジネス機能をさらに強化する。映画祭に併催される国際見本市MIFAが大幅に拡充されることが発表された。 企業・団体がブースを構える展示会場を拡大、そして開… -
アヌシー国際アニメーション映画祭 作品とプロジェクトの公募開始
世界最大規模の国際アニメーション映画祭であるアヌシーは、映画文化だけでなくMIFAに代表されるビジネス、人材・教育とあらゆる領域でアグレッシブに拡張している。いまや世界のアニメーション関係者にとって、もっとも目が離せない…