- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2020年
-
バンダイナムコHD第1Q決算は減収減益、映像音楽・AM苦戦も利益は高水準
エンタメ大手のバンダイナムコホールディングスの2021年3月期第1四半期(4月~6月)決算は、新型コロナ感染症の影響を受け減収減益となった。アミューズメントや映像・音楽関連が特に大きな影響を受けたが、連結売上高は145… -
壽屋、通期決算減収減益も回復基調 海外売上げ増加
キャラクターフィギュア大手の壽屋が、2020年8月13日に20年6月期通期決算を発表した。売上高は73億7400万円の11.1%減、営業利益2億2800万円(16.1%減)、経常利益2億3100万円(5.4%減)、当期… -
IGとエイベックスの実写映画「ビューティフルドリーマー」、原案・押井守&監督・本広克行
アニメ製作のプロダクション I.Gと音楽・映像のエイベックスが、2019年3月に立ち上げた実写映画レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の第1弾作品がこのほど発表された。タイトルは『ビューティフルドリーマー』で… -
エイベックス第1Q アニメ事業は大幅減収、映像ソフト販売とイベント公演減少が響く
音楽・ライブの大手企業エイベックスの業績が、新型コロナ感染症拡大のなかで大きな影響を受けている。2020年8月6日に発表された2021年3月期第1四半期(4月~6月)決算は大幅減収、そして赤字に沈んだ。 連結売上高… -
「制作進行」の仕事をマニュアルに、日本動画協会がウェブで無料公開
一般社団法人日本動画協会は2020年8月12日に、協会公式サイトにて「TVアニメシリーズ制作における制作進行のマニュアル」を公開した。A4サイズで52ページとかなりボリュームのあるテキストだが、誰でも無料でダウンロード… -
ポップカルチャーが映し出す「MANGA 都市 TOKYO」、国立新美術館でスタート
日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮を題材にした企画展「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」が東京・六本木の国立新美術館で8月12日よりスタートする。当初は6月24日の開幕を予定して… -
東京国際映画祭と東京フィルメックスがリアルで同時開催、コンペティションは実施せず
第33回東京国際映画祭が、2020年10月31日から11月9日まで東京・六本木を主会場に開催される。2020年は年明けから始まった新型コロナウィルス感染症の拡大の影響で、世界各国の国際映画祭が中止・延期・規模縮小を迫ら… -
バンダイナムコが事業ユニット3部門に再編、映像音楽とIPクリエイションは統合へ
総合エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、組織再編に乗り出す。現在の「トイホビー」「ネットワークエンターテインメント」「リアルエンターテインメント」「映像音楽プロデュース」「IP… -
「鹿の王」公開延期、「クレしん」9月公開 アニメ映画スケジュール発表
新型コロナ感染症の影響で、新作映画の公開スケジュールが大きな変更を余儀なくされている。感染症はいまでも収まらないが、拡大対策をすることで7月以降の映画興行は落ち着きを取り戻している。延期とされていた作品の公開スケジュー… -
ソニーミュージックの映像&プラットフォーム部門、第1Q売上 8.6%減 445億円
2020年8月4日にソニーが発表した2021年3月期第1四半期決算によると、ソニーミュージックを中心とした音楽事業の期間中の売上高は1771億1500万円(12.4%減)、営業利益は348億9200万円(8.8%減)の…