- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2018年
-
「進撃の巨人」ハリウッド実写化、ワーナー製作・配給 講談社が発表
近年の日本マンガ・アニメを代表する世界的な大ヒット作が、またひとつハリウッドで実写化される。人気マンガ『進撃の巨人』が、米国で実写映画になる。2018年10月30日、原作マンガを発刊する講談社より明らかにされた。 … -
「もっと伝わりやすく、もっと多くの人に」 湯浅政明監督、東京国際映画祭で新作を語る
2018年10月25日より六本木などを会場に第31回東京国際映画祭が始まっている。国内最大の国際映画祭だ。映画祭のアニメーションでの目玉は、いま世界中から注目を集める監督・湯浅政明の特集だろう。映画監督デビュー作『マイ… -
タカラトミー、減収減益から増収増益に上方修正 「リカちゃん」「プラレール」好調
玩具大手のタカラトミーの業績が好調だ。2018年10月26日に2019年3月期に第2四半期、通期連結予算の業績予想の修正を発表したが、いずれも前年比減収減益から増収増益に変更された。定番商品を中心に、玩具販売が当初予想… -
米国アカデミー賞長編アニメ部門エントリー発表 25作品、日本から8本
■日本作品は8作品 米国の映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)は、2018年10月26日、他部門に先立って長編アニメーション部門(Best … -
国際コンテンツ見本市TIFFCOM 2019年は池袋の新シネコンも活用
2018年10月22日~25日まで、池袋サンシャインシティと渋谷エクセルホテル東急で、国際コンテンツ見本市Japan Content Showcaseが4日間に日程で開催された。毎年秋に東京国際映画祭に合わせて開催され… -
東映アニメ第2Q増収増益 北米・中国、アプリゲーム、ドラゴンボールが支える
2018年10月26日、国内大手アニメ会社の東映アニメーションは、2019年3月期第2四半期の決算を発表した。引き続き海外事業、アプリゲーム関連が好調で、業績の拡大を維持した。 連結売上高が前年同期比9.1%増の2… -
東映アニメ、中国大手映画会社とCGアニメ国際共同製作 「The Monkey Prince(仮)」発表
東映アニメーションが、中国、香港、そして米国を巻き込んだ大がかりなCGアニメーション映画に乗り出す。2018年10月24日、東京・池袋で開催中の国際コンテンツ見本市Japan Content Showcase 2018… -
プロダクション I.G、ライド型VR映像で「攻殻機動隊」「進撃の巨人」制作
プロダクション I.Gが、2018年に新たなVR映像を実現した。搭乗型のビーシクルとVR向けのヘッドマウントを連動させたライド型シアターのVR映像である。 2018年11月2日に東京・青海のダイバーシティ東京 プラ… -
アニメスタジオ9社が参加 電通が企業ブランドとオリジナル映像をつなげる新組織
アニメ映像の持つ力をブランド価値の向上に活用する動きが広がっている。近年、企業のイメージ広告などに本格的なオリジナルアニメを制作することが増えているが、大手広告会社の電通がこの分野に新たな組織体系で本格参戦する。 … -
AbeamTV株主に電通、博報堂DYも 第三者割当増資を引受け
インターネットを活用した新時代の映像プラットフォーム「AbemaTV」を運営する株式会社AbemaTVが設立から3年あまり経ち、経営体制に新たな変化が生まれる。電通と博報堂DYメディアパートナーズの2社が、新たに株主に…