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アーカイブ:2018年
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小説「銀河英雄伝説」、IGグループのマッグガーデンがソフトカバー版発売
2018年4月からテレビ放送がスタートするアニメシリーズ『銀河英雄伝説 Tie Neue Thes』の田中芳樹による原作小説が、新しいかたちで出版される。IGポートのグループ出版社マッグガーデンが、テレビ放送に合わせて… -
「脚本データベース」の英語対応を目指す Japan Content Catalogと連携
日本国内の放送番組の脚本データを持つ「脚本データベース」の利用がさらに広がる。映像産業振興機構(VIPO)が運営するJapan Content Catalog(JACC)が、脚本データベースと連携することになった。約4… -
コミックス・ウェーブ・フィルム最新作「詩季織々」2018年夏公開 上海/北京/広州を舞台に若者たちの物語
2016年に新海誠監督の『君の名は。』で日本中を揺るがしたコミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)が、2018年夏に新たなオリジナルアニメを劇場に届ける。3つの短編からなるオムニバス映画『詩季織々』が、東京テアトル配給… -
手塚治虫文化賞マンガ大賞ノミネート10作品が決定「ゴールデンカムイ」は3年連続
今年で22回を迎える手塚治虫文化賞 マンガ大賞の最終候補作品が2月26日に発表された。リストに挙がったのは、『蒼き鋼のアルペジオ』(Ark Performance)、『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』 (田中圭… -
エイベックス、北京と香港に子会社設立 中国アーティストのビジネスを目指す
音楽会社大手のエイベックスが、海外マーケット開拓にさらに力をいれる。2018年の重点マーケットは中華圏、さらに現地のアーティストのビジネスになりそうだ。2月26日、エイベックスは、中国・北京、そして香港に相次いで現地法… -
「犬ヶ島」ベルリン国際映画祭の銀熊賞(監督賞)受賞 日本が舞台のコマ撮りアニメーション
2月15日から9日間にわたりドイツで開催されたベルリン国際映画祭は、最終日にあたる24日にコンペティション部門をはじめとする各賞を発表した。グランプリにあたる金熊賞に、ルーマニアのアディナ・ピンティリエ監督の『タッチ・… -
東京藝大大学院アニメーション専攻修了展、横浜美術館と上野で開催 青木純×UchuPeopleトークも
毎年恒例の東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の修了制作展が、3月に横浜と東京で開催される。タイトルは「GEIDAI ANIMATION 09 oh! 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 第九期生… -
カラーとドワンゴでインディゲーム開発支援 株式会社バカー設立
近年のゲーム業界の大きなトレンドに、少人数と手頃な開発予算で制作されるインディゲームがある。アニメ製作会社のカラーが、そのインディゲームの開発支援に乗り出すことになった。 2018年2月23日、カラーとコンテンツ企… -
日米共同製作「ソニック」2019年11月15日全米公開、制作にマーザ・アニメーション参加
日本のゲーム会社が生みだした世界的なキャラクターが、ハリウッドの大作映画となって世界に羽ばたくことなった。米国の大手映画会社パラマウント・ピクチャーズとセガ・オブ・アメリカ(Sega of America, Inc.)… -
「けものフレンズ」、「この世界の片隅に」 東京アニメアワード・アニメ オブ ザ イヤー受賞
過去一年間で、最も優れた商業アニメ作品とスタッフを顕彰する東京アニメアワードのニメ オブ ザ イヤー部門が発表された。作品賞は、劇場映画部門で『この世界の片隅に』、テレビ部門で『けものフレンズ』が受賞した。『けものフレ…