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アーカイブ:2018年
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米国アカデミー賞 新会員に細田守、片渕須直、新海誠の3監督、菅野よう子らが挙がる
米国の映画芸術科学アカデミーは、2018年6月25日に新たに国内外の映画人928名に新会員への招待をだすことを明らかにした。日本からも約10名が、この中に含まれた。 なかでも細田守監督、片渕須直監督、新海誠監督と日… -
ADKコンテンツ事業セクター統括に野田孝寛氏、コンテンツ本部長に柴田邦彦氏
広告代理店大手のアサツーDKは、2018年7月1日付のコンテンツ事業部門の役員人事を明らかにした。現コンテンツ事業セクター コンテンツ本部長の野田孝寛氏が事業統括・執行役員となり、コンテンツ事業セクターを統括する。 … -
監督・今石洋之×脚本・中島かずきでオリジナルアニメ企画「プロメア」 ミクシィとトリガーがタッグ
スマホアプリゲーム、ソーシャルコミュニティのミクシィが、アニメ事業展開をますます強めている。ミクシィで『モンスターストライク』事業などを手がけるXFLAGスタジオは、人気アニメスタジオTRIGGERと共に新作アニメ企画… -
「さよならの朝に約束の花をかざろう」が上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞に
ヒットメーカーとして知られる脚本家・岡田麿里が、初のアニメ監督に挑んだ劇場アニメ『さよならの朝に約束の花をかざろう』が、国際的なアワードに輝いた。2018年6月16日にスタートし、25日に閉幕した第21回上海国際映画祭… -
ミーティングや問合わせも多数、アヌシーで東京都が5作品アピール 課題はビジネスの継続
東京都がフランス・アヌシーの国際見本市MIFAにアニメ企画を紹介するようになり今年で3年目になる。世界最大のアニメーション映画祭の併催マーケットで、東京のアニメ制作事業者の企画を売り込み、ビジネスチャンスの拡大目指す。… -
IMAGICA 東芝デジタルフロンティアのパッケージソフト制作事業を買収
映像関連技術の大手IMAGICAが、映像のパッケージソフト制作事業の強化に動いた。2018年6月22日、IMAGICAは東芝デジタルフロンティアよりパッケージソフト制作、オンエアプリント、さらにデータ変換の3つの事業を… -
文化庁若手アニメーター育成業「あにめたまご2019」 手描き2作品、3DCGも2作品
2010年度から続く、文化庁の若手アニメーター等人材育成事業が今年で9回目を迎える。運営団体を社団法人 日本動画協会が受託するようになって5年目だ。 日本動画協会は2018年6月22日に、プロジェクトを「あにめたま… -
ディズニーCCOに「アナ雪」ジェニファー・リー監督、ピクサーは「モンスターズ・インク」ピート・ドクター監督
長年ピクサー・アニメーション・スタジオとディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブを統括してきたジョン・ラセター氏が、2018年6月8日に両社を退社すると発表したことは映画業界に大きな衝撃を与えた。多くの人の… -
アニメーション国際見本市MIFA報告 ―Unreal Engineからストップモーションまで―
■ 過去最大となった参加者と出展 2018年6月12日から15日まで、フランス・アヌシーでアニメーションの国際見本市MIFAが実施された。同時期に開催される世界最大のアニメーション映画祭の併設見本市だが、近年、成長が… -
クランチロール、AT&Tが完全傘下の方針か? 米国メディアが報道
日本アニメの海外向け配信最大手クランチロールの経営母体が大きく変る可能性が出て来た。米国のテクノロジー情報サイトのRecodeは、通信会社大手のAT&Tがチャーニンググループ保有するインターネット配信関連事業Otter…