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アーカイブ:2018年
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アニメ「人狼 JIN-ROH」韓国実写化 ワーナー配給で2018年7月韓国公開
日本のアニメ史上に残る傑作『人狼 JIN-ROH』が、韓国で実写映画化された。韓国国内で2018年7月末に公開される。 監督は韓国を代表するキム・ジウン、制作はルイスピクチャーズが担当した。カン・ドンウォン、ハン・… -
「ドラえもん のび太の宝島」6月1日に中国公開 日本映画の勢いを取り戻せるか?
国内では2018年3月3日に公開した『映画ドラえもん のび太の宝島』が、公開から3ヵ月足らずで中国公開されることが決定した。2018年6月1日より全国上映される。 『映画ドラえもん のび太の宝島』は、1980年に開… -
「詩季織々」8月4日公開を発表 コミックス・ウェーブ・フィルムと中国の合作映画
コミックス・ウェーブ・フィルムと中国を代表するアニメーション製作ブランドHaoliners(ハオライナー)が手を組んだオムニバス映画『詩季織々』の公開日が決定した。夏休みのど真ん中、お盆を間近に控えた2018年8月4日… -
「ヒカルの碁」中国で実写ドラマ化 2019年夏、愛奇芸で配信開始
近年、中国企業による日本の人気マンガ・アニメ、小説、ゲームの実写化の動きが活発化している。過去数年で多くの作品の実写化権利が中国企業に販売されたとされるが、引き続きそうした動きは活発なようだ。 中国の大手動画配信プ… -
先週一週間 気になった記事と製作発表まとめ(18年5月20日~5月26日)
[2018年5月20日(日)~5月26日(土) 気になったニュース] ■“日本産”でないANIMEやMANGAの増加を「歓迎すべき」理由 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」 (クーリエ・ジャポン) … -
アヌシー映画祭に「文化庁メディア芸術祭」「あにめたまご」「日本の国際共同製作」「東京都」も
2018年6月11日からフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭で、日本の存在感が昨年以上に大きくなりそうだ。すでにオフィシャルコンペの上映作品や特別上映、「Working in progress」、塩田周… -
ブロッコリーと集英社 アニメ化・ゲーム化視野にコンテンツ共同開発
キャラクター企業のブロッコリーが、2018年5月24日に3つのコンテンツ開発プロジェクトについて発表をした。いずれも一から開発する新規コンテンツで、プロジェクトパートナーも異なっている。複数企画を同時に走らせることで、… -
LINE マンガ事業分割で新会社設立、LINE Digital Frontier
スマホ向けコミュニケーションアプリを中核に、様々なネット事業を展開するLINEが、その主要事業のひとつをスピンオフし、新会社に移動する。LINEは2018年5月25日、同社のLINEマンガ事業、LINEコミック事業を新… -
創通が2018年通期決算の業績予想下方修正 脱製作委員会の潮流に乗れず
アニメ企画・製作の大手創通が2018年5月期決算期末を控える中で、業績予想の見通しを下方修正した。連結売上高で当初見通しから17.1%、営業利益、経常利益、当期純利益もそれぞれ14.3%から18.6%引き下げた。 … -
「ドラゴンボールZ BGM」JASRAC、2017年海外入金トップ楽曲に 2位に「進撃の巨人」
音楽著作権管理団体のJASARACは、5月25日に2018年JASRAC賞を発表した。JASRAC賞は前年の一年間の著作権収入を部門ごとに集計し、分配金額の大きかった楽曲を顕彰するものだ。 国内作品で分配金額がもっ…