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アーカイブ:2018年
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カドカワ、アニメの海外販売やライセンス好調 映像・ゲームは増収増益
エンタテイメント大手のカドカワは、2018年8月9日に2019年3月期第1四半期決算を発表した。売上高は496億3100万円(0.6%減)と前年並み、営業利益は3億9900万円(49.5%減)、経常利益は11億1100… -
エイベックス第1Qアニメ事業 DVD・ブルーレイの落ちこみ厳しく減収減益
2018年8月9日、エンタテイメント大手のエイベックスが、2019年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は322億7600万円(0.5%減)と前年並みであったが、利益の減少が大きかった。営業利益は1億5500万… -
ブシロード シンガポールと米国で独自イベント「CharaExpo」開催
トレーディングカードゲーム・キャラクターのブシロードが、海外でのイベント事業を積極的に展開している。2018年8月4日、5日の2日間、シンガポールで「CharaExpo Mini 2018」を開催し、現地のファンから人… -
クランチロールがワーナー傘下に AT&Tが親会社完全買収で
海外最大の日本アニメ配信プラットフォームのクランチロール(Crunchyroll)が、メディア大手のワーナー・メディア (Warner Media)のグループになることが分かった。2018年8月7日(現地時間)、米国の… -
バンダイナムコHD第1Q増収増益 ハイターゲットやガンダムで玩具好調
エンタメ大手のバンダイナムコホールディングスが、今年度も順調なスタートを切った。8月7日に発表された2019年3月期第1四半期決算は増収増益となった。連結売上高は、1508億9900万円(4.7%増)、営業利益178億… -
タカラトミーが第2Q業績予想を上方修正 決算堅調も、海外は依然赤字続く
玩具大手のタカラトミーは2018年8月7日の第1四半期決算発表を受け、第2四半期の業績予想を修正した。定番商品や新商品が、いずれも好調に推移しているためだ。 従来の第2四半期までの連結業績予想は売上高が830億円だ… -
「正解するカド」制作チーム 第71回映像技術賞アニメーション部門受賞
一般社団法人 日本映画テレビ技術協会は、映像制作者技術や開発の成果を顕彰する映像技術賞の第71回受賞作品・受賞者を発表した。このうちアニメーション部門には、2017年4月から6月まで放送されたテレビアニメシリーズ『正解… -
富川アニメーション映画祭 短編部門に水江氏、冠木氏、審査委員長に片渕監督
今年で20回を迎える韓国の富川国際アニメーション映画祭が、各部門のオフィシャルコンペティションをこのほど発表した。オフィシャルコンペは映画祭最終日に発表されるアワードの選考対象作品となる。 富川国際アニメーション映… -
CWFや「テレビと実験」特集も 第5回新千歳空港国際アニメーション映画祭
北海道の新千歳空港ターミナルビルを会場にする新千歳空港国際アニメーション映画祭が、2018年で5回目を迎える。国内外の旬なアニメーションを一堂に集め、発信する日本でも数少ないアニメーション映画祭だ。 今年もソラシネ… -
映像コンテンツのつなぎ融資ファンド、クールジャパン機構など出資 53億円を運用
自己資金でアニメ、映画、ドラマなどを製作する制作会社向け融資に特化したコンテンツファンドが設立される。2018年8月3日、クールジャパン機構(株式会社海外需要開拓支援機構)は、NTTぷらら、YDクリエイション、文藝春秋…