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アーカイブ:2017年
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サイバーエージェントが30億円アニメファンド ゲーム化権獲得とオリジナル企画を目指す
IT大手のサイバーエージェントが、アニメ事業のさらなる拡大を目指す。2017年6月8日、アニメ製作投資を目的とするファンドの組成を発表した。 「CA-Cygamesアニメファンド」と名付けられたファンドの資金規模は… -
東京アニメアワードフェス開催発表 2018年再び池袋に
東京から多様なアニメーション文化を発信する映画祭「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)」の2018年開催が決定した。2017年3月9日(金)から12日(月)まで、東京・池袋地区の劇場等を会場に実施される。 … -
「カウボーイビバップ」米国実写TV化企画 サンライズ正式発表
1998年に制作され、その後、日本のみならず海外でも大人気を博したテレビアニメシリーズ『カウボーイビバップ』を原作とした新たな実写企画が浮上した。2017年6月6日に米国メディアが本作のテレビドラマ企画が進んでいること… -
2016年国内ゲーム市場、過去最高の1兆3800億円 ゲームアプリの成長続く
カドカワのゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、2017年6月8日に「ファミ通ゲーム白書2017」を発刊する。これと合わせて「ファミ通」は、国内ゲーム市場規模と世界ゲーム市場を独自に算出に、発表した。詳細は、「ファミ通… -
映画「ドラえもん」の中国公開 興収が初週19億円 邦画歴代3位に
2017年5月30日から、日本の人気アニメの劇場最新作『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が中国で全国公開された。これが好調なスタートを切っている。公開初日は興行ランキングで『パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後… -
あにめたまご2018 制作4団体と作品が決定 手描きからCGまで
2017年6月5日、日本動画協会は平成29年度(2017年度)の若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2018」のアニメーション制作受託団体と制作作品を発表した。制作作品数はこれまでと同様4作品、制作団体は2つの… -
「GODZILLA 怪獣惑星」第一章、2017年11月公開 フランス・アヌシーでプレゼンテーションも
東宝が世界に誇る映画のキャラクター新たな映像になって2017年より公開する。かねてより製作発表されていたアニメーション映画『GODZILLA』の正式タイトルがこのほど明らかになった。2017年11月に第一章『GODZI… -
アメコミ文化が日本に融合? 7月から2つのスーパーヒーローTVアニメがスタート
■ 3年ぶりの日本オリジナルのマーベルアニメ、制作はマッドハウス マーベル・コミックスやDCコミックスのスーパーヒーローたちを主人公とした映画やテレビドラマが、世界的にますます人気となっている。コミックスと馴染み… -
東京コミコンが2017年も開催 12月1日から3日間、幕張メッセにて
2016年に幕張メッセで開催され注目された東京コミコンが、2017年も「東京コミックコンベンション2017」として実施される。2017年12月1日から3日まで3日間、同じ幕張メッセを会場に海外のコミックやハリウッド映画… -
恋愛ゲームアプリのボルテージ アニメ・IP事業部設立 自社タイトルのアニメ化を視野
恋愛アプリゲームを得意としてきたボルテージが、アニメ事業に進出する。2017年6月1日、ボルテージは5月1日付でアニメ・IP 事業部を設立したと発表した。経営企画本部の下に置かれて、自社IPの活用を推進する。 ボル…