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アーカイブ:2017年
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手塚治虫作品のミャンマー語版をリリース ウェッジHD現地法人が展開
『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』、『火の鳥』など。日本のみならず、世界で人気の高い手塚治虫のマンガが、さらにその領域を広げることになる。東南アジアのなかでも今後の成長がとりわけ期待出来るミャンマー連邦共和国で、手… -
コミコン・インターナショナル 2021年までサンディエゴで開催 市が発表
米国カリフォルニア州サンディエゴ市は、2017年6月30日に、エンタテインメントの巨大イベントとして知られるコミコン・インターネショナル(サンディエゴ・コミコン)が今後少なくとも5年間、2021年までサンディエゴ市で開… -
「劇場版 曇天に笑う〈外伝〉」3部作で公開 アニメーション制作にWIT STUDIO
アニメ製作のIGポートは、2017年7月3日に、劇場アニメ『曇天に笑う~決別、犲の誓い~』の制作を発表した。同社のグループ会社であるWIT STUDIOがアニメーション制作を担当する。 映画が全3部作で構成され、第… -
コンテンツビジネス資金調達の最新動向と製作委員会 7月18日にセミナー開催
映画やアニメなど映像業界の資金調達には、多くの独自の仕組みがある。複数事業者が集まって、資金を分担出資する「製作委員会」はその代表だろう。 しかし、製作委員会の仕組みは複雑で、業界関係者も知っているつもりで、見落と… -
「RWBY」日本語版がAnimeExpo 2017で米国凱旋 10月に「VOLUME 4」日本上映決定
日本にアニメ、ゲームからも強い影響を受かる中、米国のRooster Teethが制作した3DCGアニメ『RWBY』。全世界で1億再生を記録したという大ヒットコンテンツだ。 米国からの人気が波及し、2015年からはV… -
丸井グループがアニメ本格進出 テレビアニメ製作委員会に出資を開始
小売り・流通大手の丸井グループが、アニメの製作投資に乗り出した。丸井グループは、2017年7月からスタートするテレビアニメシリーズ2作品、『アホガール』と『徒然チルドレン』に製作出資したことを明らかにした。いずれの作品… -
トリガー、新作アニメ3作品をAnimeExpo 2017で発表 A-1 Picturesとの新企画も
2017年7月1日から4日間の日程で、米国のロサンゼルス・コンベンションセンターで開幕した日本アニメの総合イベント「AnimeExpo 2017」で新作発表や情報公開が相次いでいる。とりわけ大きな話題を呼んでいるのが、… -
「フリクリ」新作2部作 2018年に東宝映像事業部配給で全国公開 AnimeExpo 2017で発表
2016年3月に製作発表されたアニメ『フリクリ』新作の新しい情報が、2017年7月2日に米国カルフォルニア州のロサンゼルスコンベンションセンターで開催中のAnimeExpo 2017(AX 2017)で発表された。 … -
「東京アニメピッチグランプリ」参加募集 賞金100万円に仏アヌシー映画祭MIFA参加のチャンスも
東京都は地場産業であるアニメの関連企業振興を目指し、このほど情報発信サイト「Tokyo Anime Business Accelerator」を立ち上げた。サイトでは、都が実施する様々なアニメ産業支援プログラムを紹介す… -
KADOKAWA、アニメエキスポから海外へ LAでアニメ化4作品一挙発表
国内エンタテイメントの大手企業KADOKAWAが、米国市場開拓への攻勢を強めている。2017年7月1日からカリフォルニア州ロサンゼルスのコンベンションセンターで開幕したAnime Expo 2017が、その大きな舞台と…