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カテゴリー:調査・レポート
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「アニメ産業レポート2016」英語版サマリーを公開 主要統計情報を無料配布
国内のアニメ産業規模の概要をまとめた「アニメ産業レポート2016」を要約し、英語翻訳をした「アニメ産業レポート2016サマリー」(英語版)のウェブ上で公開が始まった。レポートを刊行する一般社団法人 日本動画協会が、協会… -
国内コミック市場0.4%増の4454億円 デジタル急伸で前年並み維持
出版科学研究所が明らかにした2016年の国内のマンガ(コミック)市場の推定販売金額は、紙での出版販売とデジタル販売を合算して4454億円となった。これは前年2015年の4437億円と比較して0.4%増となる。また前々の… -
2016年映像ソフト売上高2044億円 前年比6.2%減 12年連続マイナスに
日本映像ソフト協会は2017年2月8日に、2016年12月度のビデオソフト売上速報を発表した。これに併せて、2016年1月から12月までの年間累計売上高も明らかになった。 発表によれば、2016年の個人向け・レンタル店… -
日本のアニメ産業1兆8253億円、前年比12%増 海外・ライブが急伸 「アニメ産業レポート2016」刊行
テレビ、映画などで大型ヒットの相次ぐアニメだが、2015年の日本のアニメ産業が前年比で二桁成長となったことが明らかになった。一般社団法人日本動画協会は「アニメ産業レポート2016」を2016年9月30日に発刊する。レポー… -
2016年上半期 日本アニメの映像ソフト販売は微減 Blu-rayが弱含み
日本映像ソフト協会は、9月16日に「2016 年上半期(1月~6月)JVA 統計調査結果」を発表した。協会に加盟する各社のDVDやBlu‐rayの売上を集計したものだ。 発表によれば、2016年1月から6月までの上半期… -
中国の映像配信プラットフォームの現状 NHK放送文化研究所が調査レポート
NHK放送文化研究所は、月刊レポート「放送研究と調査」2016年8月号にて中国における映像配信プラットフォームビジネスの現状を紹介している。『激しく競い合う「中国版Netflix」~自主制作化・課金化・モバイル化の中で~… -
アニメ制作の下請取引で経産省が調査報告書、適正取引きのガイドライン改訂版を公開
経済産業省は、国内のアニメ制作取引の現状を明らかにする『平成27年度「コンテンツ産業強化対策支援事業(アニメ下請ガイドラインフォローアップ等調査事業)」調査報告書』をとりまとめた。同省のサイトにて公開中だ。 報告書は中… -
「デジタルコンテンツ白書2016」発刊 2015年のコンテンツ産業は前年並み12兆505億円
国内のコンテンツ市場の産業規模と各分野の動向をまとめた「デジタルコンテンツ白書2016」が、2016年9月1日に発刊する。コンテンツ市場全体の動向に加えて、主要コンテンツ7分野(マンガ/アニメーション/映画/音楽/ゲーム… -
2016年上半期、市販の映像ソフト売上高は918億円で前年並み Gfkが発表
マーケット調査のGfkによれば、2016年上半期のセル映像ソフト(一般個人向けの市販商品)の販売は、ほぼ前年並みであった。売上高は918億円で前年同期比1%減、売上枚数では2007万枚とこちらも前年同期比で1%減である。… -
Netflixの全世界ユーザーは7990万人、2018年までに1億人へ IHS Markitが発表
英国の情報分析会社IHS Markitは、世界有数の映像配信プラットフォームサービスであるNetflixの2016年時点でのユーザー数が7990万人であると発表した。Netflixは自社ではユーザー数を明らかにしておらず…