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カテゴリー:ニュース
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クラファンでアニメの海外展開、Jetroが未発表のアニメ企画募集スタート
米国のクラウドファンディングを活用して、新しいアニメ企画の認知度をあげ、さらにアニメ化を実現を目指す。そんなチャレンジをJetro(ジェトロ(日本貿易振興機構))がサポートするプロジェクトが始まった。 Jetroは… -
トムスがチームジョイと資本業務提携、中国映画の日本配給などに強み
アニメ会社大手のトムス・エンタテインメント(TMS)は、中国映画の日本展開ビジネスを手がけるチームジョイと業務資本提携を結んだと発表した。チームジョイが第三者割当増資を実施、TMSがこれを引き受けて、同社に出資する。 … -
アニメで世界へ、東京都が海外進出プログラム参加募集開始 ピッチグランプリでアヌシーへも
東京都に拠点を持つ中堅・中小企業、個人事業主を対象にした「海外進出ステップアッププログラム」をこの8月から開始する。無料のセミナーやワークショップ、さらに企画ピッチコンテストなどを通して、海外展開のノウハウを学ぶもの。… -
KADOKAWA「ELDEN RING」効果で大幅増収増益、出版・映像・Webの減益カバー
2022年1月21日に発売され、世界的な大ヒットとなったRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』が、KADOKAWAの業績を大きく引き上げている。2022年7月29日に発表された同社の2023年3月期第1四半期… -
日本テレビ第1Q、アニメ事業とタツノコプロは増収増益
日本テレビホールディングスは2022年7月29日、23年3月期第1四半期の決算発表をした。連結売上高は1004億5300万円と前年同期比で2.7%の微増。営業利益は117億2700万円(12.5%減)、経常利益は125… -
東映アニメ第1Qで売上げ過去最高、第2Q以降は映画「ワンピース」「スラムダンク」に期待
東映アニメーションが2023年3月期業績で好調なスタートを切っている。2022年7月28日に発表された第1四半期決算は、連結売上高が180億6100万円(37%増)と過去最高に達した。また営業利益が41億1000万円(… -
AIでマンガ翻訳、Mantraに集英社・東大系ベンチャーキャピタルが出資
昨今の世界的なマンガ人気の高まりで、日本マンガの翻訳出版・配信が急激に広がっている。作品の翻訳ニーズも拡大しているが、翻訳者の数が十分でなく、量の増加は翻訳コスト引きあげる。海外向けに日本マンガを広げたい出版各社のハー… -
スクエニ「マンガUP!」海外版をスタート 160タイトル、人気連載のサイマル配信も
ゲーム大手のスクウェア・エニックスは、雑誌「月刊少年ガンガン」や人気作の単行本刊行でマンガ分野でも大きな存在感を持つ。そのプレゼンスが海外、そしてネット上で、今後拡大することになりそうだ。 2022年7月25日にス… -
ブシロード通期売上予想を上方修正、保有するサンジゲン株式では特損計上
総合エンタテイメント企業ブジロードの業績が当初見込みより、上振れしそうだ。2021年7月26日、ブシロードは5月13日に公表していた2022年6月期通期連結業績予想数値の修正を発表した。 当初は400億円としていた… -
萩尾望都が米国コミックの殿堂に、アイズナー賞は伊藤潤二、タケダ・サナらも受賞
『ポーの一族』や『残酷な神が支配する』など、数々の傑作マンガを世に送り出してきたマンガ家・萩尾望都が米国アイズナー賞の「コミックの殿堂(Hall of Fame)」に選出された。2022年7月22日、米国サンディエゴ市…