- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ニュース
-
KADOKAWA、タテ読みコミック英語版を配信プラットフォームで世界展開
KADOKAWAは、世界的にビジネス拡大が進む縦スクロール型のマンガ作品の世界展開に乗りだす。海外向けの自社電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER Globalで縦スクロール型マンガの英語版「TATESC… -
アニメレーベル「エモーション」誕生40周年企画スタート 第1弾は「ダロス」
テレビでも映画でもなく、ビデオカセットやDVDを作品発表の最初のメディアとするアニメ作品。OVA(オリジナルビデオアニメ)として知られた形態だ。配信や深夜放送アニメが普及する以前は、アニメにとってとりわけ重要なジャンル… -
中東での「グレンダイザー」ライセンス サウジのマンガプロダクションズが獲得
1970年代のロボットアニメ『UFOロボ グレンダイザー』が南ヨーロッパやアラブ・中東でかつて高い人気を博したことは、一部のアニメ関係者にはよく知られた話だ。それが2020年代のいま再び活気づいている。中東で本作の大規… -
報知新聞映画賞アニメ作品賞ノミネートに10本、「ずずめの戸締まり」「犬王」など
報知新聞社は2022年11月11日に、第47回報知映画賞のノミネート作品、スタッフを発表した。アワードは作品賞(邦画)、作品賞(海外)、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、新人賞などがあり、アニメ作品賞もそのひ… -
ポリゴン・ピクチュアズ・マレーシア誕生、現地法人に追加出資で社名変更
国内大手のCGスタジオであるポリゴン・ピクチュアズは、マレーシアの関連会社Silver Ant PPI Sdn Bhdの株式を追加取得した。これに合わせて2022年11月2日より同社の社名を「Polygon Pictu… -
ゲーム実況のスマホ向けプラットフォーム「ミラティブ」にバンダイナムコ出資
ゲーム大手のバンダイナムコエンターテインメントは、新しいビジネスを創り出すスタートアップ企業に投資するファンド「Bandai Namco Entertainment 021 Fund」を保有している。その最新の投資先企… -
日本コンテンツ海外流通のREMOW、新たにアミューズ、松竹、テレ朝など4社から資金調達
日本コンテンツの海外向け流通ビジネスを掲げるREMOW株式会社は、2022年11月18日に新たな資金調達を発表した。調達金額は2億円で、大手芸能事務所のアミューズ、映画会社の松竹、放送事業のテレビ朝日ホールディングス、… -
WOWOW、ソニー・ピクチャーズ、クランチロール 3社共同製作オリジナルアニメ第1弾発表
WOWOW、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメン、クランチロールの3社は、共同でオリジナルアニメ製作プロジェクトをスタートすると発表した。 アニメ分野における3社のノウハウや知見を活かしながら、日本だけでなく世界… -
トムスのYouTubeラテンアメリカチャンネル登録者100万人、西語・ポルトガル語展開に成果
アニメ大手のトムス・エンタテインメント(TMS)が、ブラジル・メキシコ・アルゼンチンなどのラテンアメリカ地域での自社作品のプロモーションを積極的に進めている。同社が2020年にスタートしたラテンアメリカ向けのYouTu… -
KOTOBUKIYA、北米向けフィギュア・プラモ急伸で株価が過去最高
アニメファン向けのフィギュアやプラモデルの開発・販売の壽屋の売上高が急伸している。2022年11月14日に2023年6月期第1四半期の決算を発表。売上高は47億7100万円(39.7%増)と大きな伸びとなった。利益面で…