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カテゴリー:ニュース
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神風動画、異色のオリジナルアニメ「COCOLORS」新宿バルト9で2日間LIVE上映
独自のセルスタイルのCGアニメで、先進的な表現を追求するスタジオ、それが神風動画である。その神風動画の映画『COCOLORS』が、2017年2月17日と18日の2日間、新宿バルト9シアター6にて「COCOLORSスペシ… -
「セーラームーン」に「攻殻機動隊」、ジブリ映画も 米国で相次ぐアニメの旧作公開
2017年1月29日、北米で『美少女戦士セーラームーン』の劇場映画が公開される。セーラームーンのファンであれば、最近劇場映画の新作なんてあったかな? と思うかもしれない。それもそのはずで上映されるのは、日本では1993… -
フィールズ、通期業績予想を下方修正 最終赤字に変更 遊技機販売市場縮小で
エンタテイメント企業のフィールズは、2017年3月期の通期連結業績予想を大幅に下方修正した。これまで1150億円としていた売上高を730億円に変更、前年の944億7600万円を下回る。 また20億円としていた営業利… -
2016年音楽ソフト生産は2457億円、前年比3%減 洋楽の落ちこみ厳しい
日本レコード協会は加盟各社によるレコード生産実績をとりまとめて、2016年1月~12月の音楽ソフトの生産実績を発表した。累計生産数量は2億1298万枚、前年比5%との減少となる。また金額では2457億円と前年比3%減だ… -
毎日映画コンクール アニメーション映画賞に「君の名は。」、「この世界の片隅に」は日本映画優秀賞、大藤賞
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社は1月19日、第71回毎日映画コンクールの各受賞作品を発表した。このうち2016年に公開された最も優れた映画として『シン・ゴジラ』を日本映画大賞に決定した。 『シン・ゴジラ』は総監… -
2017年アニメ功労部門 松本零士氏、近藤喜文氏ら10名を顕彰
2017年1月17日、東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)実行委員会と一般社団法人日本動画協会は、東京アニメアワードフェスティバル 2017のアニメ功労部門の顕彰者10名を発表した。 受賞者は、音響監督の明… -
文化庁、平成29年度予算案 アニメーター人材育成やアニメ映画製作支援も
文化庁は2016年12月22日に閣議決定した平成29年度の予算案のうち、同庁関連の予算案を公表している。国全体の歳出は5年連続の増加で97兆4547億円となったが、文化庁の一般会計は1042億7200万円とほぼ前年並み… -
アジア3ヵ国の映画学科学生がマレーシアでワークショップ IMAGICAや藝大、ユニジャパン協力
日本とマレーシア、そしてシンガポールで映画を学ぶ学生を対象としたワークショップ「デジタルシネマ制作ワークショップin マレーシア」が、2016年秋にマレーシアで開催された。文化庁の平成28 年度ASEAN 文化交流・協… -
「進撃の巨人」ハリウッド実写版企画浮上か? 米国映画情報サイトが報道
2014年のギャレス・エドワーズ監督『GODZILLA ゴジラ』の大ヒット、2107年『ゴースト・イン・ザ・シェル』の世界公開、Netflixオリジナル映画『デスノート』制作と、日本のコンテンツの映像化が、依然、ハリウ… -
「君の名は。」世界で最も稼いだ日本映画に 世界興収337億円以上「千と千尋の神隠し」超える
国内でも依然ロングラン公開を続ける新海誠監督の劇場アニメ『君の名は。』が、また大きな記録を作った。日本映画の中で世界興行収入が、最も多い作品となった。 米国の映画興行情報サイトBOX OFFICE MOJOによれば…