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カテゴリー:ニュース
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Googleからピクサー、NFBまで 米国アカデミー賞短編アニメーション部門に5作品
2017年1月24日、米国の映画芸術科学アカデミーは、第89回米国アカデミー賞の各部門のノミネート作品を発表した。このうち短編アニメーション部門からも、5作品が決定した。 『Blind Vaysha』(セオドア・ウシェ… -
メディアドゥがメディア事業拡大、情報サイト「マンガ新聞」・マンガ書評「HONZ」を子会社化
電子書籍の取次のメディアドゥが、マンガ関連のウェブ事業を拡大する。2017年1月24日、メディアドゥは、株式会社マンガ新聞の全株式を取得、子会社化したと発表した。取得価額は公開されていない。 株式会社マンガ新聞の資… -
2016年国内映画興行2355億円 邦画牽引で前年比8.5%増、過去最高に
日本映画製作者連盟(映連)は1月24日に、2016年の全国映画概況を発表した。映連によれば、1年間に劇場に足を向けた人数は延べ1億8018万9000人となる。前年比で8.1%と高い伸びとなった。一人当たり平均で年間1.… -
2016年度、国内アニメ10億円超えが11本 邦画興収の4割超え
2017年1月24日、日本映画製作者連盟は2016年の全国映画状況を発表した。また、2015年11月以降の年末年始興行から2016年11月まで国内で公開されたうち興行収入が10億円以上を超えた作品の興行数字も明らかにし… -
米国アカデミー賞 長編アニメーション賞ノミネート5作品を予想!
2017年1月24日夜22時(日本時間)から、いよいよ米国アカデミー賞のノミネートが発表される。授賞式、そして受賞者発表は2月27日午前中だが、近年はその競争の激しさからノミネートに挙がるかどうかも大きな関心を呼んでい… -
日本の商業アニメーション100年、中間報告書公開 「アニメNEXT100」サイトも稼働
2017年は、1917年の日本の商業アニメーション誕生から100周年にあたるという。この節目の年に合せてアニメ業界では、さらなる業界の発展を目指す「アニメNEXT100」をスタートさせた。まず2017年から2020年を… -
「和田淳展」、横浜美術館が国内外で注目の若手アニメーション作家にフォーカス
国内外で広くアニメーション創作を続ける和田淳にフォーカスした個展が、2017年2月3日から28日まで横浜美術館のアートギャラリー1とCafé 小倉山で開催される。『和田淳展|私の沼 WADA Atsushi: My M… -
「正解するカド」東映アニメの初CGアニメTVシリーズ CM実写監督にはアニプレ高橋祐馬を起用
2017年4月よりテレビアニメシリーズ『正解するカド』がスタートする。近年、テレビアニメは制作本数が増加傾向にあるが、その中でも『正解するカド』は大きな注目を集めそうだ。 本作は東映アニメーションがアニメーション制… -
コンテンツ産業新展開に6億円、VR等活用地域活性化に1億円 経済産業省H29年度予算
経済産業省の公表する平成29年度の予算案によれば、同省は平成29年度経済産業省関連事業として、「コンテンツ産業新展開強化」に6億円、また「先進コンテンツ技術による地域活性化促進」に1億円を計上している。いずれも商務情報… -
プロデューサー賞に「シン・ゴジラ」山内氏、奨励賞に「君の名は。」川口氏
一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会は2017年1月19日、2016年度を対象としたエランドール賞の各受賞者を発表した。 プロデューサー賞映画部門には、『シン・ゴジラ』を担当した東宝の山内章弘氏が選ばれた。…