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カテゴリー:映画
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日米共同製作「ソニック」2019年11月15日全米公開、制作にマーザ・アニメーション参加
日本のゲーム会社が生みだした世界的なキャラクターが、ハリウッドの大作映画となって世界に羽ばたくことなった。米国の大手映画会社パラマウント・ピクチャーズとセガ・オブ・アメリカ(Sega of America, Inc.)… -
細田守監督「未来のミライ」、2018年秋の米国公開決定 GKIDSが配給権獲得
2018年2月15日より世界三大映画祭のひとつ第68回ベルリン国際映画祭が開幕した。世界のトップクラスの映画が並ぶこの場で、日本のアニメーション映画のビッグなニュースが飛び出した。日本では2018年7月20日に全国公開… -
監督・高畑勲、原案/脚本・宮崎駿、「パンダコパンダ」デジタルリマスター版全国68スクリーンで公開
高畑勲、宮崎駿の両アニメ監督が、若き日に仲間たちと作った映画『パンダコパンダ』が誕生45周年を記念して、2018年2月17日から劇場上映されることになった。全国68のイオンシネマにて順次公開される。 上映されるのは… -
国立映画アーカイブ、2018年4月に設立 国立美術館6番目の組織は映画専門
国立美術館を運営する独立行政法人国立美術館は、2018年4月に新たに「国立映画アーカイブ」を設立する。2月6日に発表した。独行政法人の 6番目の組織で、日本で唯一の国立の映画専門機関となる。 独立行政法人国立美術館… -
「スーパーマリオ」アニメ映画 任天堂と米国・イルミネーションが共同開発
アニメーション映画の世界的なヒットメーカーが、グローバルで大人気のゲームキャラクター「スーパーマリオ」を主人公にした劇場アニメーションを制作する。そんな夢のようなプロジェクトが動き出す。米国の映画製作会社イルミネーショ… -
「メアリと魔女の花」北米公開は順調なスタート GKID配給で過去最高
米林宏昌監督の劇場長編アニメ『メアリと魔女の花』が2018年1月18日に北米公開となり、好調なスタートを切った。国内では2017年7月に公開となり、興行収入32億円を超えた大ヒット作だ。公開初週末の興業収入は151万ド… -
2017年興行収入10億円超え邦画アニメは10本、トップは名探偵コナン
■ 興収15.6%減も 邦画が全体の過半を占める 一般社団法人 日本映画製作者連盟(映連)は、2018年1月25日に2017年の国内映画興業の概況を明らかにした。発表によれば、2017年の国内の映画興業(チケット売上… -
「ゴジラ2」に「君の名は。」「名探偵ピカチュウ」 東宝が国際共同製作3作品を発表
国内映画会社最大手の東宝が国際共同製作に大きく舵を切る。2018年1月15日、東宝は3つの国際共同製作の大型プロジェクトを発表した。 2019年公開の『GODZILLA 2』と『DETECTIVE PIKACHU』… -
TOHOシネマズ日比谷、開業は3月29日 プレミアをコンセプトの施設概要も明らかに
TOHOシネマズは、今春オープンするシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷」の開業日を2018年3月29日と発表した。春のスタートと共に大型シネコンがスタートする。 開業日と共に、劇場の施設の概要も発表した。… -
「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」米国公開へ、GKIDSが配給権獲得
米国の映画配給会社GKIDSは、2018年1月2日、湯浅政明監督の3本の劇場映画の米国配給権を獲得したことを明らかにした。2017年に日本公開された『夜明け告げるルーのうた』、『夜は短し歩けよ乙女』、そして2004年に…