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カテゴリー:映画
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「詩季織々」8月4日公開を発表 コミックス・ウェーブ・フィルムと中国の合作映画
コミックス・ウェーブ・フィルムと中国を代表するアニメーション製作ブランドHaoliners(ハオライナー)が手を組んだオムニバス映画『詩季織々』の公開日が決定した。夏休みのど真ん中、お盆を間近に控えた2018年8月4日… -
「未来のミライ」ワールドプレミア、カンヌ国際映画祭監督週間で大きな反響
細田守監督の3年ぶりの長編アニメーション映画『未来のミライ』が、世界で初めて観客の前で披露された。その貴重な場となったのは、世界の映画界の頂点ともいうべきフランスのカンヌである。カンヌ国際映画祭のシーズンのなかで、とり… -
東京国際映画祭、2018年は湯浅政明特集 世界を席巻するアニメーション監督にフォーカス
2018年10月25日から11月3日まで開催される第31回東京国際映画祭にて、アニメーション監督の湯浅政明の特集が組まれることになった。2014年より続くアニメーションにフォーカスした企画での今年の顔になる。また日本映… -
デジタルシフトで米国映像市場は順調な拡大、 MPAAが2017年映画ビジネスレポート発表
2018年4月に米国の映画業界団体MPAA(Motion Picture Association of America)が発表した「The 2017 THEME Report」によれば、2017年の世界の映画興行は順調… -
「ドルビーシネマ」が日本上陸 新世代の劇場体験を松竹系シネコンが採用
松竹系の映画興業チェーン松竹マルチプレックスシアターズが、2018年より米国生まれの劇場設備「ドルビーシネマ(Dolby Cinema)」を導入する。松竹マルチプレックスシアターズは、このほど米国のドルビーラボラトリー… -
「ボス・ベイビー」ドリームワークス劇場アニメ6年ぶり公開 興行収入で新記録樹立
2018年3月21日に日本公開したドリームワークス・アニメーションの最新作『ボス・ベイビー』が、興行収入で大きな記録を築いた。公開から20日目の4月9日時点で、興行収入26億81万6300円の大ヒットになり、観客動員数… -
「フリクリ2」「フリクリ3」2018年全国公開 17年ぶりの新作Adult Swim、プロダクションI.G、東宝が製作
21世紀が始まりに合せるかのように登場し、日本、そして世界のアニメ界を席巻した傑作アニメ『フリクリ』が2018年に帰ってくる。すでに新作製作は発表されていたが、日本では『フリクリ2』『フリクリ3』として2018年に劇場… -
第41回日本アカデミー賞 「夜は短し歩けよ乙女」が最優秀アニメーション作品賞
2018年で41回目を迎えた日本アカデミー賞は、3月2日に東京・高輪プリンスホテルにて授賞式を開催した。また各優秀賞受賞者・作品から最優秀賞が、この場で発表された。 このうち最優秀アニメーション作品賞には、湯浅政明… -
東宝・古澤佳寛氏、川村元気氏が劇場映画・TVアニメ等開発の新会社設立
大手映画会社の東宝が、映画・映像企画のSTORY株式会社と業務提携契約を締結したと発表した。両社は、企画・製作分野で協力して事業を進める。提携を通じて東宝は、劇場映画、テレビアニメの企画開発の強化、ラインナップの拡充を… -
コミックス・ウェーブ・フィルム最新作「詩季織々」2018年夏公開 上海/北京/広州を舞台に若者たちの物語
2016年に新海誠監督の『君の名は。』で日本中を揺るがしたコミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)が、2018年夏に新たなオリジナルアニメを劇場に届ける。3つの短編からなるオムニバス映画『詩季織々』が、東京テアトル配給…