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カテゴリー:映画
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米国で製作発表「HUMAN LOST 人間失格」ポリゴン・ピクチュアズ劇場映画
3月23日、24日、東京ビッグサイトでは大型イベントAnimeJapan 2019が開催され、数々の新作アニメの製作発表がされた。一方、海を越えた米国・シカゴでも、大きな発表が行われた。劇場アニメ『HUMAN LOST… -
「劇場版 夏目友人帳」中国興行が公開3日間で10億円超え
中国での日本映画の劇場公開が、引き続き堅調な動きを続けている。2015年の『STAND BY ME ドラえもん』、2016年の『君の名は。』のようなメガヒットはないが手堅い観客動員数を背景に公開本数が増加。中国公開され… -
2018年北米映画興行収入は1兆3200億円、過去最高更新 トップは「ブラックパンサー」
米国のシアターオーナー協会(The National Association of Theatre Owners (NATO))の発表によれば、2018年の米国とカナダを合算した映画興行収入は118億5500万ドル(約… -
Netflixは実写ドラマも変えるのか? 園子温、蜷川実花のドラマに「全裸監督」の挑戦
■世界に知られた映画監督をドラマシリーズに起用 世界の優れた映画・ドラマをグローバルにつなぐことで、Netflixがエンタテイメント界に革新を巻き起こしている。グローバル配信を活かすことで、マイナーとされてきたスタッ… -
邦画アニメ8本、洋画アニメ4本 2018年興行収入10億円以上
一般社団法人日本映画製作者連盟は、2019年1月30日に2018年度の映画興行概況を発表した。昨年1年間に劇場で観られた映画の規模などを明らかにするものだ。 興行収入は全体で2225億1100万円、前年比で2.8%… -
「ドラゴンボール超」米国5日間興収が23億円、ジブリ作品全てを超える
2019年1月16日に米国公開した『ドラゴンボール超 ブロリー』が、大ヒットのスタートを切り注目を集めている。 公開初日が水曜日だったこともありデイリーチャートで全米1位を獲得、続く木曜日も1位だった。週末も勢いは… -
東京国際映画祭とTIFFCOM 2019年は別スケジュールで開催
公益財団法人ユニジャパンは、2019年で32回目を迎える東京国際映画祭の開催スケジュールを発表した。2019年10月28日(月)から11月5日(火)まで9日間、2018年とほぼ同じ時期になる。 会場も六本木ヒルズ、… -
「Fate/stay night [HF]」II週末興収1位スタート 3日間で6億円突破
2019年1月12日(土)に全国公開となった『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」II.lost butterfly』が猛烈なスタートダッシュを切った。公開初週末2日間の興行収入と動… -
2018年北米アニメーション興行成績、「インクレディブル・ファミリー」が史上最高
2018年の米国のアニメーション業界は、大きなニュースで沸き返った。6月15日に全米公開されたピクサーのCGアニメーション映画『インクレディブル・ファミリー』がアニメーション映画としては過去最高の興行成績記録を更新した… -
「僕のヒーローアカデミア」2018年米国で最もヒットした日本アニメ映画に
ここ数年、日本アニメの米国公開が急増している。数千スクリーンの全米公開でなく、数十から一千ぐれいのスクリーンを短期間で上映するパターンが定着したためだ。デジナルシネマの特性も利用したやりかたは配給コストを抑えることがで…